重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・孝行ロード ② レストランいろいろ

2015年08月16日 | 重慶・レストラン 中華系

母が、この熱帯気候になれてから、

行動開始。

 

すこしずつ、重慶の味に。。

 

① 火鍋

『大隊長火鍋』で難なくクリア。

オシドリスープがあるからね。。

 

② ビアレストラン

『ポラーナ』で母が来ても、半額デーに。

黒ビールで乾杯。

パスタとピザ、ちょっぴりで満腹って。

 

 

③ ちゃんとした中華。

解放碑まで出かけるのがおっくうなので、

旅行以外、すべて徒歩で行ける近場で済ませた。

便利なとこ、住んでるもんね~。

 

財富中心モール、

主人の会社の元社長経営で割引あり。

でもね、

忘年会で食べるのは創作料理の絶品ぞろいなのに

わさびや納豆をアレンジして

ほんとにおいしかったのに。。。

 

単品だと、普通の50元クラスで、

超・超・高いものを

注文しなかったせいか

期待大外れ。。。

確か、前回も別の店で期待して来たら、、

個人アラカルトは

やっぱり、なんとも。。

おいしいっちゃ、おいしいんだけどね。。。

忘年会の料理があまりにうまうまだったから。。。

 

 

店内は赤一色、

日本人には、ちょっと、落ち着かん。

 

 

④ カフェ。

 

マン・カフェに行く予定が

もう歩きたないわ。。。と

まさかの発言。

 

最初に行っといてよかった、重慶のカフェ。

 

偶然、よく撮れた一枚。

 

『ズ‐・カフェ』

 

 

 

 

 

 

⑤ 成都のスナック

なんで重慶で?

主人の親戚が偶然、やってきて、いっしょにランチ。

イタリアンにしたかったけど、

親戚がいるので、がまんがまん。

 

 

あっ、ショーロンポーは、

四川人、親戚のおすみつき、激マズです。

っというか、ショーロンポーじゃありませんでした。

味付き、いわゆる肉まんです。

しかも、ぱさぱさ、これでも売れませんな。

 

 

お友達ブログで

試したらおいしかった、口直し、『涼羹リャンガオ』

なんと、

大渓溝のある餃子屋さんでは、

明らかに、『涼粉/リャンフェン』の食感なのに

リャンガオといいはるオーナーがいた。

 

 

うちの近所のラーメン屋でも5元で食べられるよ。

口直しにはほんとに甘い黒蜜がなんとも。。。

 

 

⑥ 日本食 1

 

成都にいけば、『和幸』と聞かされたトンカツ専門店。

 

日本人スタッフ多い?

 

 

でもね、親ばかで

いつもどこでも聞く、

この質問。

 

『ママのと、どっちがおいしい

 

 

 

長女、、、ロースカツ注文。

『ママのがおいしい

あんた、『和幸』だよ。

三越の。

 

あんころもちは。。。

 

 

重慶で、手頃なヒレカツ食べ慣れてるからね。。。

ロースは食感と脂身が苦手。。

 

そして、おそるべき、母○子。

 

『ごはん、臭い

 

わたしたちは、普通においしかったけど。。。

水のせい?

炊き方?

 

しかも、四川省の都会とはいえない

街の和食レストランででた

お寿司のシャリがおいしいと。。。

 

東北米です

 

に○ち障害?

 

ふだんは、胚芽米をくってる○子。

 

わからんおかんや。。

 

⑦ 日本食 2

 

親戚が本場四川料理の苦手な母の為に、

さがしてきてくれた和食レストラン。

こんな都市にあるなんて。。

 

しかも、

どれもふつうにおいしい和食。

シェフは女性オーナー自ら、

料理を食べて選んだ。

 

日本には行ったことないけど、

(店を開けられないからって)

シンセンで、日本料理のとりこになり

ご主人と食べ歩き、

おいしいメニューは、味を盗んで、聞き倒したらしい。。。

 

『久保田・千尋』がふるまわれ、

香港経由で購入したけど、安いから

母・○子に鑑定してくれって、オーナー

 

『ほんまもんや

って、○子。

あんた、久保田飲んだことあったっけ

 

うん、日本酒や


 

 

 

 

 

いただきました。

 

 

 

 

 

 

ややこしいおばはんや。。


重慶・おしゃれなラーメン屋発見♪

2015年07月26日 | 重慶・レストラン 中華系

あんころもち、

英会話の夏季集中コースに参加。

 

あんころもちからのリクエストで

近所の英会話塾を探しましたが、

支払いシステムに納得できずにいたところ

重慶人のお友達に誘われ、

人数限定、1クラスのコースに

無理やり入れてもらえることに。。。

 

「定員になれば、もういいよ」

言ったつもりでしたが、

人情厚い重慶人、、、

ごりおし。。

 

担当の中国人のスタッフには、

初対面で、

「偶数でないと、授業が進めにくいので

定員だから、

実は、もうとれないなのよ、、

でも、

あなたのお友達に強引に言われてね。。。」

 

そこまでしてくれなくても、、

他の方に申し訳ない。。。

お断りしようと思いましたが、

四川人夫いわく、、

「それが重慶人だから、いいよ。気にしなくて」

 

おかげさまで、

外国人先生のもと、

ゲーム主体のクラスでエキサイティング、

もともと興味があったのを

さらに楽しくしてもらえ、

親としては、

2000元/4万円/15回は、

ありがたいお値段でした。

 

おもに、中くらいの学年メインですが、

男子は机を壊したり、

電灯に授業の小道具をぶつけたり、

管理の先生の顔イロがみるみるくもり

「この生徒は、次回は断る!」

言っているらしい。。

 

うちからは、

バス一本でいけますが、

あんころもち、

「車酔いするっ」

のと

ラッシュ渋滞がありますので、

地下鉄二本、バス乗り継ぎ。

 

連続12日間、よく通いました。。。

あっ、

最後の3日間は、先生と生徒の都合で、

1日に2日分して

早く終了させるという

という強引なやり方。

4時間!× 2デイズ。

3時間 × 2デイズ。

 

その間は、ずーっと通路で

おしゃべりしながら、

待ってます。

 

でも、ラッキー?なことに

ラーメン女子にうれしい

おしゃれな店はっけん。

 

「鍋李面」

 

大渓溝/ダーシーゴゥ

という

解放碑から2号線で、2駅ほど

徒歩5分くらいのエリア。

「大渓溝」バス亭からの方がやや近いですが。

 

人民路小学校から、人民街ロードの坂を上ること1分くらい

工商銀行の斜め向かいに。

 

大好き 牛肉米線。14元。

ちょぃとぴりっ度が高いですが、

ナッツと

なにより、牛肉が行きつけラーメン屋より

おいしい。

食感が、「ちゃんとしてる」感。

 

あんころもち、

睡眠不足でわたしとともに食欲ダウンでしたが、

わたしのどんぶりをのぞいて

「ママ、ちょうだい

少しすすってくれました。

しかも

「おいしいけど、辛い

いつのまに、わたしの言葉を、まねて。

 

きわめつけは、

「でもね、食べ過ぎたら、あーなる」

 

「あー

「病院で見たやんか」

 

 

「直腸がん

 

おじいちゃんにつきそった胃腸病院の

診察室にあった症例写真。

よほど怖かったんでしょうな

 

毎日食べなかったらいいよ

と答えておいた

 

 

 

 

ラーメン店にしてはめずらしく

器がかけてなくて

しかも、好み

 

店内は、

大好き、お皿で目の保養

 

 

売ってほしいお皿がいくつか。。

 

 

 

ランチタイムは、

大混雑。

週末は空いていますが。

 

鉄鍋でつくるラーメンが人気で

でかい碗に入ってくる。

 

残念ながら、四川人夫とリぴしたのに

撮影忘れた。

このメニューは、15分も待ちました。。。

 

クーラーがんがんきいてて、

このじめじめ暑さも吹き飛ぶ。。

 

 

帰宅後、爆睡

 


重慶・巨星帰国、火鍋部送別会

2015年05月01日 | 重慶・レストラン 中華系

 

3年が目安、

とお伺いしておりました駐在期間。

早すぎます。

 

わたしにとっては、

今回、ご帰任のマダムとは、

10年分くらい

ご一緒させていただいた感覚の

密度の濃い時間でした。

 

たとえ、相手が忘れたとしても

自分は忘れない

それが、友情

師が教えてくれました。

 

途中でわたしはオービーになってしまった

火鍋部。

他のメンバーは、こまめに

お店を開拓していたようですが。

 

灯台下暗し、

もと勤め先の目の前、

ばっちい野菜市場のとなりに

えーっ、なんで気づかなかった

思わせるくらい趣ある店構え。

20時過ぎてからも、客が途絶えない。

入れ墨した若者グループには

度胆をぬかされたが。

 

わたしは、口のまわりがしびれるまでは

この紅いスープを食べ続け

通常、半分白いスープに進みますが

今日は、

白いスープなしでも

けっこうな量が進みました。

 

鴨の腸は、ぷりっぷり

 

でもね、

白ごはんがぱさぱさ、

香菜みじんぎりがないなんて、

致命的よ~

 

これ、なんだ

 

白酒かと思ったら、

甘酸っぱいジュース。

この入れ物に惑わされて

名前忘れたよ。

 

この後、

食べおさめのように、

スィーツ店へ。

口直しには、ほんとにちょうど良かった。

 

いよいよ、

お別れの時が、、、

 

懐かしい思い出、母子でたくさんいただきました。

 

顔見えなくても、

誰かわかるくらい、

アットホームな重慶婦人会。

 

子供料理教室の為

イチゴ大福のリハーサル会場まで提供してくださいました。

 

 

ほんとに、重慶ではお別れなんですね。。

あっ、撮り棒デビューのわたし

出遅れたっ。

解放碑にて

 

さて、

こっちのゴールデンウィークは、

ニュース聞くだけで、あちこち渋滞して、人間人間、

並びたくない

どこにも行きたくない

 

大規模、模様替え、スタートします。。。

四川人夫のいない間に。。。

 

 

ほそぼそと、

重慶ライフ、

つづけます。。

 

 

 

 

この章終わり

 

 

 

 

 

なんちゃって

 

アクセススピード30秒以内の時にアップします

後日連載

 

 

重慶駐在員奥様、お子様、大歓迎

お友達になってくだされ~


重慶。四川省阆中へ古城を見に行く♪②

2015年03月19日 | 重慶・レストラン 中華系

ホテルの並びにあったうち、

四川人夫は、

最初にあった店に入りたがった。

 

満席だよ~満席。

 

でも、わたしは、

ぐるっと、みてからよ、せっかく来たから。

 

と同じ並びの4.5軒先にあった

趣のある店へ。

 

『李家厨房』

中国チックな提灯に連れられて、

入口にドアの神様が描かれている。

 

 

二階席は、三部屋だけで、すべて個室。

こじんまりしたいい感じの店。

 

 

 

 

 

とりあえず、ね。

運転してたから、

ずっと、我慢してた。

 

この銘柄しかないって。

 

 

日本の関西スーパーで

レンコンが一節(どうやって数える?)

700円もするの見てからか

見ると食べたくなる。

 

レモン風味というメニューでしたが、

甘酸っぱく、長女はおいしいって。

 

 

 

 

 

そして、この店の目玉らしい。

初めて体験。

 

鴨の嘴よ~

 

 

 

うますぎ~、ビール、ビール

 

でもな、

食べにくいのなんの。

 

ビール二本のんで、

このほか、豆腐スープに白ごはん、

会計、200元くらいだったっけ。

 

 

熟睡~


重慶・大学城『朗読大会』の打ち上げ

2014年12月14日 | 重慶・レストラン 中華系

暖房つけてても、

石の床の我が家、

足元が冷え冷えしてます。

定期的に変えたくなり、

またまたこの忙しいのに

リビングの模様替え。

ソファとテーブル、

ちょこっと動かすくらいですが。

気分転換



クリスマスツリーの飾りもあんころもちとつけ終わり、

あとは、

日本の弟の二人目誕生を待つのみ

 

 

先月、ひっそりと行われた朗読大会。

規模としては、

最寄の大学から有志をつのって

8つくらいの大学から希望者で行われ、

結果的には、

その段階で各大学で優秀な学生が

担当の先生に選ばれて参加しているようです。

 

わが学部だけ

学内のある建物に垂らしてあった、

宣伝用横断幕が引きずりおろされていた、

同僚の中国人先生にお伺いし、

やはり、

守るべき身は、学生さんともども

用心してしかるべき、

ちがう意味で、

身の引き締まる思いがしました。

 

舞台裏では

いろいろあったようですが、

無事に終了。

 

引率教師は、

責任者の先生お一人と

わたしを含めて日本人教師二人だけ、

いうさびしいうちあげ。

 

学生さんは、もちろん、

来られる人には来てもらった様子。

3卓くらい。

 

とりあえず、、

 

 

でしょ

 

中国語で言ったら、そげなことに

学生より「おーっ、、」の歓声が。

 

いつも

ローカルスタッフに通じるまで

発音して頼んでるからね、

うまく聞こえるわね

 

似たようなティストが続いた前菜。

素材は重慶らしいけど。

センマイの酢物。

 

鶏肉の酢物。

 

酸っぱい太目の春雨、の酢物。

 

メインの激辛魚料理。

 

 

そして、

ヒットだった、もちフライ。

追加注文

 

辛くないけど、サクサクっと

ビールが進んだ。

 

 

あとも、何品かあったけど、

いちいちお箸をストップさせて撮るのが

めんどーになり、これくらいでいいかっ

 

店の方いわく、雲南料理らしい。

 

それで、店の雰囲気も、この前いった

雰囲気のいい中華レストランと似ていて、

どこかとこなつ風。

もう20歳は過ぎているとはいえ、

慣れない酒席の男子。

 

逆に、

女子の方が、

「先生、まだ大丈夫です

幼児のころから、白酒など

味見させられたせいで

白酒も平気な学生さんがいる。

この日は、飲まないけど。

 

 

今回の朗読大会の成績、

わが大学始まって以来の好成績だそうで、

それでも、

日本でいうところの2等賞。

しかも、

二年生と三年生、出場したふたりそろって賞をゲット。

 

学部長にはほめていただけましたが、

経験のない指導講師としては、

付け刃的、

のたなから練習方法で、

よく上達してくれたな、と

本人たちの努力の結果と

私の愛情の結果でしょう()

 

特に、大会での結果以前に

彼自身が

最初の練習時から比べて

ステップアップ。

 

第二外国語で

学んでいる学生も参加しており、

なかには、

アナウンサーのようなすばらしい声の持ち主がおり、

日本人の先生にちゃんと指導うけていれば

あんなおかしげなアクセントにならないのに、

というような

残念な学生さんもいた。

 

受賞式の時には、

授業の合間の時間を利用し、

ほぼ毎日練習してきたので

飼ってた中性うさぎの『ノア』と一緒にしちゃいかんけど、

特に、女子のほうへは、

関わった分、

情が移り、

うるうる

必死でこらえながら、

賞状を渡しました。

 

たかだか、

自分の大学主催の

規模のちっちゃい大会ではありましたが、

年齢とともに、

涙もろくなりますな