重慶・脱！更年期？！と 孝行ロード ① 大足石刻

やっと、調子が戻りつつある、

まじでしんどかった、一か月半あまり

 

教育ママなみ

あんころもちに付き添い、

夏休みスタートから

習い事、連続一か月あまり。。。

 

この蒸し暑さの中、

地下鉄、バス乗継いで

頑張った。。

 

あんころもちが、

自分で選んだとはいえ、

楽しんでくれたとはいえ、

ママには、

あとでつけがまわってきた。

 

先週、行きつけ、数年ぶりに婦幼保健院へ。

 

40代のとき、癌検査してもらった際には、

まだ早いといわれたプレ更年期。

その間、

働きすぎ？無理がたたったと今更後悔。

 

今、その診断が下された。。

運よく、疾患とはいえない病変も見つかり、

薬物治療スタート。

 

飲みきった後に再検査。

 

ところが

 

漢方中心に処方してくれましたが、

翌日から、

なんかしらんが元気やん

 

けだるかった目覚めもふつうに。

 

一番体調最悪の時に

二か月前からチケット予約して

待ちに待った母上が長女とともに重慶へやってきた。

 

部屋の模様替えも、途中まで

楽しみにしてくれてた母に

ほんとに申し訳なかった。。

 

だって、、、起きられへんもん。。。

 

朝、5時起きの母、○子。

勝手に冷蔵庫開けて、作って食べてや。

と言っても、

『勝手が分からんから、、』

おなかすかせて待っていた

 

後半、旅行三昧で、

まともに、旅館なみの魚つき和食を

作って差し上げたのは一日だけ。。。

 

『世界遺産に二か所も行けた』

と喜んでくれましたが。

 

今回の企画発起人は、四川人夫。

いつ来られるか分からないから

わざわざ休暇をとってくれました。

 

父は、

飛行機の密室空間が嫌いなのと

まだ働いてるので来ず。。

 

なぜか、旅行の最後のシーンから。

 

さるすべりがきれい、、と○子。

 

天下大足の入口。

 

目玉の涅槃菩薩。

 

8年間の修復完成、千手観音。

観光客が入らなくて写真とれるなんて

空きすぎ。

 

 

好きな表情の菩薩。

愛車の中古ピカソで120キロあまり。

帰りのルートは、

新しく開通された高速道路。

 

なんと、最寄の高速入口から、沙坪ハ出口まで一時間！

何車線もある新しい道路。

日曜の18時半以降は、

まるで、

私たちの為に用意された滑走路。

 

一台も走ってない。

最高時速で飛ばしてますが。。

 

行きの半分の時間で、

暗闇の高速を走ることなく

安全にもどってこれました。。

 

入口付近にはレストラン街やホテルらしき

趣のある施設が

ありますが、

営業はまだみたい。。

 

 

孝行ロード、、、つづく。

重慶・大学城エリア、U城内ペットショップ♪

ふらふらしてたら

ペットショップ発見。

 

大阪の最寄の店の２倍はかるくある店内に

5匹くらいワンころがねそべっている。

 

オーナーの飼い犬たち。

 

フレンチブルドッグ

が

わたしの足元で昼寝していて

そのそばでオーナーと立ち話していると

「う～、う～、」

って、聞こえてくるから

警戒しているのかな～

と

じっと見下ろしたら、

 

「」

 

犬もいびきかいてるよ～

 

他のテディ犬も

目がほんとにかわいくて

「わたしを連れて行って～」

って、

絶対、訴えてる～

と確信するくらいの愛嬌あるまなざし

をわたしに向けてくれている。

 

チワワを飼いたくて

値段や飼育状況など話しを聞いた。

 

お値段、

大阪で見てきたショップの

チワワの三分の一

 

好きな色は今いないけど、

予防接種して

基本のしつけ？してから

２か月後くらいに受け取れる。

 

毛が抜けないのは

実は、

毛長のテディ。

 

チワワなど毛が短い犬は

毛が抜けやすい、

と

実際、床を示して教えてくれた。

 

毛が抜けない犬は

カットしないとのびのびになってくる。

 

早い犬で周一。

 

カット代の相場は80元っていうから、

人間と同じやんか～

 

うーん。

 

飼えない。

 

この女性オーナー、

細かい気配りでワンちゃん飼ってて

しかも

愛想がよく、

大阪で入ったペットショップのスタッフより

愛想がよく、ずーっと感じがいい。

聞きやすい標準語。

 

 

 

あれこれ悩んでいると

顧客らしきおばさん、入ってきた。

 

顧客「うちの○ちゃん、だけど」

 

オーナー「○ちゃんね、どうしたの？」

 

顧客「車に引かれて死んじゃった・・・・」

 

 

わたし「まぁぁ・・・・・」とわたしもかける言葉がない。

 

そのうち、涙ぐんでくるおばさん。

 

ペットを飼っていて、

失った悲しみを経験しているので

オーナーがわたしに

「ちょっと、待ってて」

と言ってくれたけど

かわいそうで、一緒にいられない。

 

見ず知らずのそのおばさんの肩を

ポン、ポンと撫でて、

オーナーの「落ち着いて、落ち着いて」との言葉を

聞きながら、

そのまま地下鉄へ。

 

 

 

 

重慶。四川省阆中へ古城を見に行く♪④

時間が遅かったけど、

熟睡した翌朝、

ホテル内では

結婚式で三組の新婦が。

 

 

このようなでかい看板が

ホテルのエントランス

真ん前に三組分。

 

どこかのスターのディナーショーなみ。

 

 

長女たちと、

どの花嫁さんがタイプかな～

なんて話しながら、

中庭へ。

 

お天気がよくて、

テラス席でコーヒー。

 

ホテルのブッフェのコーヒに幻滅。

 

なくなったから、催促して

飲んでみたら、

ネスカフェやん。

しかも、いれすぎ。

 

こんなにちっこい

エスプレッソようの入れ物で

のみにくいし。

 

 

コーヒーに幻滅、

ロビーバーで、ふんぱつ、

マンダリン、48元。

 

ちゃんと、その場で豆ひいて、

テラス席にもってきてくれた。

 

 

 

極楽～、極楽～、

 

 

 

あんころもちと長女呼んできて、

この

ガラステーブルの中に映った

木を眺めさせた。

 

 

 

何のぞいてんねんやろ～

 

 

ホテル前の

湖水の写し絵もすばらしく、

長女は、

年取ったら住んでみたい、とまで。

 

 

写真嫌い。

 

 

 

で、

帰りは17時。

 

暗くなるまでに帰りたい～、

と

前に車がいないの確認して

ぎゅーんとスピードアップ。

 

130㌔になったのにあわててつつ、

120㌔くらいでがんばりましたが、

後半、やはり暗い夜道に。

 

休憩二回取る予定が

サービスエリアマークと

高速出口の看板

見間違え、

最後、20時頃

四川省から重慶への高速降りて、やっと一息。

 

約、4時間か。

こんだけ飛ばして。

 

重慶運転ルール

 

 

車間距離とって走ってるのに、

目の前に

ウィンカーださずに、

右に並んだと思ったら、

さくさくっと、

横割りしてくる四川ナンバー多し。

 

急ブレーキかけよるし。

 

信じられないスピードで

いわゆる『応急車線』を走って

右から追い抜いて行くレッカー車

 

あやうく、しっぽが

うちらの

ピカソにぶつかりそうになったやんか。

 

こっちは、スピードダウンして

よける準備しててもね

 

大型車はお尻を100パーセント見てません。

 

大型車には近づかん方がいい。

 

 

ホンダの運転シミレーションで

定期的に

ウォームアップしてます。

 

 

そうやって、先急いで

トンネル出てから

追突3台、目撃。

 

トンネル出たら、要注意

 

 

重慶市内でも、目の前で

ごっつん追突、目撃したこと少なくない。

 

後ろにいたくない車、

バックのガラス真っ黒とか、

後ろへこんでるタクシーとか、

ウィンカー出しっぱなしとか、

『あやしい』

と思ったら、スピードダウン。

 

ゆっくり、離れて走っています。

 

 

四川人夫、

免許は取れても、

君には永遠に無理かも。

 

 

時速10㌔で、人も車もない道で練習中、

ユータンするとき、

アクセルとブレーキ踏み間違え

バンパーに傷いったもんな。

 

踏み間違え、これ洒落にならんで。

致命的や

 

 

 

 

重慶・久々ベランダガーデニング♪

病から立ち直った日

恋しくなるのは

やはり、お花。

 

 

海棠の花。

マンションの敷地内にも

ある、見慣れた花。

 

ゲット、120元と言われて

他の花も買うから、と値切ったら、

まとめて割引するから、まずは花選んでよ。って。

 

 

他の花

 

確か、昨年買って、街路に植えられているので

生命力は強いはずなのに

花開いてくれず、二回目の挑戦。

 

 

いい顔してる

 

そして、

双子のこの子達。

 

 

何気に飾ってあった花市場の並べ方に衝動買い。

 

緑が風にゆらめいて、癒されるわ

 

まだあるんよ。

 

あんころもち、ほしがってたバラ。

 

と、思ったら、

似て非なり

 

香がありません

 

 

虫がよりつかんでいいけどさ。

 

 

今朝の重慶、

わたし、もうサマーセーターならず

秋物セータ―で半袖ですが

どんより。

 

 

夜間の空咳がとまりました。

 

『冬は必ず春となる』

 

 

でも、

送迎にはマスクはかかせません。

車道を通りますから。

 

あんころもちも、

帰任された方からのサプライズ

頂き物の子供マスクして。

 

幼稚園児、しかも年少組とみた

子供にマスクさせて歩いていた保母さん発見

 

数字にまどわされてはいけません。

 

外出時にはマスク、

窓の換気は短めに

 

 

 

重慶・世界遺産・武隆のホテル「大衛営/ディズホテル＆スイート」

 

予約したホテルを

当日キャンセルして

四川人夫がわざわざ変更したホテル。

 

通り過ぎた時

外観を見て、料金チェック。

時間がはやかったので

間一髪、

予約なしでのウォークインなのに

200元くらい安く泊まれた。

 

連泊よ

 

最初のホテルは

中国のホテルにしては

今まで利用したホテルの中で一番狭く

世界遺産の入口の真ん前なので

外の騒音もひどくて

料金もこの部屋には払いたくない値段だし、

とにかく

落ち着かんので

『ごめんちゃい』でした。

 

 

だだっ広いけど、

コーナースイートを作るべし場所に

あるので

眺めは二つ。

 

 

 

日本だと

これくらいの内容なら

びっくりお値段でしょうけど、

ほんとにラッキーな日でした。

 

 

後ろは、内装別の別荘の建売になっている。

 

避暑の為に、

マンションを購入している重慶人

少なくない。

 

 

朝食会場もいいかんじだし。

 

 

やっぱり、

日本のホテルと違って、

歩きながら、食ってる大人のゲストはいるけどさ。

 

麺の前は行列。

朝食は出来立て麺がおいしいのか

四川人夫も注文。

コーヒーが

お砂糖とミルク入りインスタントなんだよね。

 

MOLAの引立てコーヒー

一パック5.5元で10パック売りだけど、

持ってきてよかった

 

 

今度は、長女も連れて