重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・名物・水煮魚に挑戦♪

2014年03月22日 | 重慶・レストラン 中華系

 

四川人夫が行き渋る

マンションの真下にある水煮魚料理店。

 

徒歩圏内にある

「諸葛孔明」の名を冠した焼き魚レストランもしかり。

 

 

 

あんころもちのお友達のママと

そのまた友達とそのママと

遊んだ後、

初体験。

 

長女もめずらしく参加。

 

ぐるーっと門出て、

レストランの入り口まで

5分くらいかかるけど、

位置的には、

うちの下だからね。

 

 

 

おもしろいお玉発見。

 

茶漉しのようなあみあみが、

半カップ状態で

回転できるもんが、ついている。

 

このやくみのようなカップに

まっかっかのスープをいれていただきますが、

辛いの苦手な娘達、

べつにごま油をたらしてもらって、

具をいれてたべる。。。

 

ほかの単品メニューもあり、

甘いものも別オーダーした。

 

ママ友いわく、

ここの単品料理は、てんこ盛り、

たしかに、

定番ジャガイモとチンジャオの千切り炒め

大皿にはみ出るくらいで

お持ち帰りしました。

 

あんころもちも、辛いもの駄目だと思ってら

 

「ママ、お魚頂戴っ

 

 

 

とうとう中国人民になってもうた。。。(心の声)

 

 

 

辛く煮てあるので、

臭みが感じないしな。

 

 

わずかの時間でも、

友達と遊び倒そう、、、と

 

三人でレストランの外で

わたしたちから見える場所で

ずーっと遊んでる。

 

 

テーマパークを

無料車庫から出ようと

ギアを入れかけたら、

 

「ママ~、しっこ~

 

 

 

「わたしも~

 

 

 

後の二人も続いて降りて、

なんとまあ、

わたしの横の柱の影で

三人仲良く、

円陣組んで、頭をくっつけるように

用足してました。。

 

 

ほんま、かわいいわ

 

 

 

日本だったら、

トイレさがすけどね。

 

 

 

 

 

管理のおっちゃん~、

ゆるしたってや

 

 

 

 

 

 

 

 


重慶・「方特科幻公園」へ行く♪

2014年03月21日 | 子供・しあわせ時間

ゆっくり休みたい休日。

 

でも、

 

あんころもちは、思いっきり遊びたい。

 

自分でお友達を誘って、

わたし達ママどもが、

ゆるすかぎり、彼女達の計画に付き添っている

のが、

最近のスタイル。

 

この日は、

3人の女子、

ママたちで

「方特科幻公園」へ。

 

北濱路という、嘉凌江沿いにある

科学技術を駆使して作ったアトラクションがある

ミニ室内メインのテーマパーク。

 

3Dなどの体感ゲームが

子供達に人気。

 

小学校の遠足で行ったことがあるけど、

イモの子洗うような大人数の為、

ゆっくり見て回れなかったらしく、

思い出したように、リクエスト。

 

 

さすが?中国人ママ友、

当日誘っても、

でもぜんぜんオッケー、

しかも、

出かけているのに

戻ってからならいいよって。

 

しかし、

時間が中途半端なので

翌日、ゆっくり行くことに。

 

ほんとにゆっくりしすぎで、

12時くらいに入園、

出たのは、

18時まわってた。

 

大人一人120元

子供140センチ以下、80元。

乗り物やアトラクションの料金は

この値段に入ってるので、

のりほうだい、見たい放題。

 

子供って、限界しらんわ。

 

 

こんな、ちゃっちい乗り物でも、、

10回は、乗りこなした。

 

 

 

 

ママ組みは、帰りたい。

待ちつかれた。。。

 

 

いつまで乗るねんな。

 

 

 

 

大人が楽しめるのって、、

 

ないねん。

 

 

 

でも、子供たちは、

心行くまで、遊んでくれた。

 

 

そしてな、

 

なんと

 

帰りは、

 

MEのピカソに初めて

ママ友たち試乗。

 

初対面のママもいたけど、

案外、平気なもんやな。

 

 

去年、

免許取立てやっちゅーのに。

 

 

 

夕飯は、

灯台下暗しで、

自分のマンションの下にある魚料理店へ

初めて行きました。

 

スーパーへ行くときに

必ず通るのですが、

魚料理と兎料理のレストランは入ったことがなかった。

 

 

夕食の時だけ、

せいろんろんも、来てくれた。

 

なんと、初めて

あんころもちの友人とそのママがいる中

で一緒に食べた。

 

 

お受験前なのですが、

少し成長したようです。

 

 

あんころもち、

又行きたい、というので、

「『子供の日』にほかのお友達誘っていいよ」

と言ってみたら、

 

即、

電話しよーとしてるやんかっ

 

 

早いっちゅーねん







ちなみに、

せいろんろんが小4くらいの頃、

2回くらい連れて行ってあげたことがある。

 

 

その当時のアトラクション、

全く替わってない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


重慶・日本語教師生活復活する♪

2014年03月08日 | 重慶の大学

専業主婦1年以上、

それはそれは、楽しく楽しく過ごしてまいりました

 

再びご縁があり、

突然ではありましたが、

お話をいただき、

ありがたくお受けすることに。

 

前に務めた大学では、

なんと

まかされるわ、まかされるわ

何でも屋。

 

文法と文学以外、

4つの技能すべてやらせてもらい、いい経験になりました

 

今回、会話クラスに加えて

初経験は「作文」

 

書くのは大好き。

学生時代、レポート提出の時に講師に言われたことがある、

 

「文学の先生だったら、

この表現でオッケーかもしれないけど、

もっと、客観的に書いて

 

 

学生にダメージを与えないよう、

びしゃっ、と直接駄目といわないところ、

講師の思いやりを感じてました。

 

 

看護レポートだからね。

私情はさんだらあかんわ。

 

 

添削指導で悩むところは、

どこまで直すか。

 

大学側から特に

指導要綱(前の大学では各教科ごとに担当教師が作成)

なども見せてもらっていなくて

自分で到達目標を決めるしかない。

 

 

初回は、

お近づきの印に、受け持ち学生全員に、

たまごサンドをプレゼントした。

 

ゆで卵、授業コマが多い日で、16個も作るなんて。

 

計、120人分

 

そんな苦労も吹き飛ぶ、

学生さんの反応

 

2年生のクラス、

女子、手拍子が始まった

 

アイ・ラブ・ユー

を叫びつつ。

 

 

こんなに、リアクションいいなんて

幸先いいスタート。

 

 

 

 

 

 

中国人の先生に教えてもらった日本人の名前。

 

「及川幸司」

 

ネットで調べたら、人民ネットでは「カリスマ日本語教師」

ともてはやされている。

 

AERAにも「中国に勝った日本人100人」

にノミネートされたって。

 

知らんかった

 

 

一応、、、

 

 

 

 

MEも、、、、

 

 

 

 

 

 

中国に、

かりんです、主婦だったんだけど。

 

 

 

 

きついな

 

 

企業に協賛を請いながら、

無償「日本語講演マラソン」

をやってるなんて、

重慶にも来たって。

 

 

ほぼ、MEと同年代や。

 

 

 

 

 

 

ライバル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、寝とく





いや、いや、添削しとかなあかんて

 

 

 

 

 

勤め先な、

めちゃくちゃ遠いねん。

 

余裕見て片道2時間。

正味、往復3時間

 

ピカソで行ったら、

迷ったから、結局時間的には同じやってン

 


重慶・重慶で車の修理と車つながりのお話

2014年03月08日 | 中国の自動車免許

 

 

夜間、暗く、路上駐車が連なる細い路で、

助手席には

夫ものっていたのに、、、

サイドミラーがおれるほど、

ボディをこすってしまいました。

 

ミラーは、折りなおしたら、

元に戻ってくれました

 

でも、

ロックするライト、カバーごと落ちて、

ボディにもひっかききずが。

 

 

夫の友人が懇意にしている

ちっちゃいけど、

技術がしっかりしているリーズナブルな修理屋さん、

一日できれいに直してくれました

 

 

500元/8500円くらい

 

300元/5100円くらいでガソリンマンタンですから、

ちまたよりは、

修理値段はリーズナブルといわれましたが、痛い出費

 

 

あんころもちの

学校主催の習い事の月謝というか

費用を銀行から送金しようと

近所の銀行へ。

 

すると、なんと

またまた、出くわした

MEを知っている重慶人。

 

ドラマのようなワン・シーン。

 

送金するのに、

2回も間違えたのと、

やっぱり怪しいと思われた

銀行での中国語会話と名義で

日本人と思われたのがきっかけかも。

 

やっと、終わったわ、

思いきや、

カウンターの銀行マン

下の受け取り口から、

なにやら、メモ書きをくれた。

 

また、間違えたんかいっ

覗いたら、

 

すみません(日本語で書いてた)、


あなたは、康徳教習所で習っていましたか?(ここは中国語で)」

 

 

ほよっ

 

顔に覚えが全くない

 

 

で、聞いてみると、

「見たことアル

って。

 

 

どの段階の教習か聞くと、

路上の前の

実技二番目の練習会場で。

 

もうかれこれ2年以上前なのに、

覚えてくれている、

彼の書いた日本語を見た時と、

あわせて二重に嬉しかった。

 

 

路上に止めているピカソですが、

 

路上に並んでいる車と、

反対方向に止めていたんだけど、

出そうとしたとき、

ふーっ、とよってきた車、

てっきり、

MEがどいた後に止めさせてくれ、

声をかけにきたと

思うやんか。

 

 

ブンブン

 

 

 

「反対向きに止めたらあかんで(大意)

 

 

勇気アル市民やな。。

 

 

でっかいベンツや

あんころもちを送る時に販売店通るんやけど、

アストンマーティンとかに

のってるぼうず頭のおっちゃんには

きっと

声かけられんやろうけどな

 

 

豪華車は、

重慶では路上でよく見かける風景。

 

ちっこい面屋さんのドまん前にも

 

 

 

一日で、

フロントガラスがこんなにほこりまみれになってもうて。。。