経営陣が代わり、
今年は、ないかな~と
半分は期待していなかった
四川人夫の会社の忘年会。
昨年は、数々の景品をゲット、
ワインに折りたたみ式ホットプレートのようなもの、
ラテックス枕、
そして、寸志。
今年は、、、、いかん。
昨年と同じ場所「酔湖美宴」
財富中心、パークソン側の、4階にある
創作四川料理レストラン。
いつきても、違うメニューに脱帽
しかも、
日本で見かける素材をそれとなく、使用したオリジナルメニュー。。。
去年は、納豆アレンジしてたし。
昨年と違う趣向、、
ドレスコードあり。
イブニングドレス「晩礼服/ワンリーフー」
四川人夫からメールで知らせが前日に来た時、
多分、
聞き間違いや、と高をくくっていたら。
同期で出世した女性幹部、
黒の短いパーティ用わんぴで迎えられ、動揺。。
女性社員、ほとんどイブニングもどきドレス
肩だしあり
若者は、比較的、デコルテだしとるな
一応、出掛けに、
確認で、
社長の奥様に電話、
元、日本語専攻の助教授だもん、日本語で質問したら、
「わたしも、持ってないですから、大丈夫だと思いますよ~」
で、大安心
いち職員の家族で、ここまでしてる人いないようで、
普通の中国人家族なら、
このきらびやかなレストランでも
防寒着のままで食事なんて平気の平治
じっさい、空いてるテーブルに
関係ないほかのゲスト、
こちらでは当たり前、
シャンデリアの元、
着膨れした格好で食事してました。。
大ヒットメニュー
なんと、オクラのカリカリ揚げに、フルーツマヨ。
多分、フルーツの正体は、マンゴーだと推測。
重慶では、冷凍を見たことがありますが、
日本在住のみなさん、お試しあれ。
みなさん、お箸がすすまないのか、
私が、バリバリ手づかみでいただいているので
遠慮してくださったのか。。
同じテーブルには、四川人夫の同僚達が。
となりに違う部門の初対面のご夫婦がいらつしゃったのですが、
いややね、大阪のおばちゃん、満開、
席に着くなり、お友達トーク。。。
あっ、四川人夫は、出張中です。
四川人夫がいる時と同様、楽しく同僚たちとおしゃべり。
だって、1年ぶりの顔ぶれがほとんど。
つづいて、
眼からうろこのアレンジメニュー。
重慶名物民間家庭料理の一つ「焼白/シャオバイ」
食堂では定番メニューかも。
これが、あんた、ここにくると、
豚の脂身の蒸し物で、
こんもりお山の中身は、通常、漬物のような黒いものが入っている。
なんと、今回の中身は、
つぶあん、そして、きなこ。
脂身が気にならないくらい、まろやかな食感。
シェフに脱帽。。。
豪華なんだけど、おいしくないことはないけど、(なら、おいしいってゆえ)
お箸がすすまなかった、あわびの煮物。
いつもの、カニと黄身の炒め物をアレンジした
春雨とのコラボ。
あんころもち、
カニには眼もくれず、こればっかつついていた。
代わり映えしてる、初めてお目にかかる逸品。
これ、
この白いのん、
油じゃね
と思いきや、お餅だよ~ん、
しかも、
ハートやお星様、、、が、
雑穀で炒められている、ヘルシー料理。
前菜の一つ。
飾りつけも、凝っている。
ちょっち、辛すぎたけど、
チコリをそえたり、洋風素材も。
デザートも、食べにくかったけど、
お味は、新鮮、ココナッツミルク風味のミルフィーユ風
箸でつまむと、ぼろぼろ、ですが、
コーヒー好きのが、
紅茶が欲しくなる、アジアン風味なイングリッシュテイスト。
(どないな味や)
景品①
スヌーピーの薄手毛布。
うちには、既に3枚くらいあるんだけど。
そして、せいろんろんも、でかい水玉もようの薄手毛布が当たった。
オーナーは、オーストラリアにゆかりがあるので
ワインもオーストラリア産、
景品②も。
でもね、
これ、同席してた、初対面の奥様が譲ってくれてん
彼女のお嬢さん、広州の大学3年生で
今年の春節は、戻らないからって。
ちなみに、
一等賞は、なんだと思いますか。
iPad mini
4機あり。
会場は、狂ったようになった。
あんころもちも、祈っている。。。
結局、はずれで、
当たった人を横目に、商品の入った袋を開けたら、
りんご
と
ノート
が出てきて、一瞬、がっくりきた受賞者たち
中国語で、「苹果、筆記本/ピングォ、ビーチベン」
其の既に前に、
同席の皆さんは、
同席の全員が景品をもらった段階で
お開きを待たずに
一等賞の受賞を見ないで、
帰ってもうたし、
わたし達も、会場の熱気で、
熱がる娘二人も帰るコールで、帰りましたが、
帰り際にチラ見してたせいろんろん、曰く、
其の後、本物のiPad mini
が、
ちゃんと与えられたそうです。。。
こんなジョーダン、
してもええんか