重慶から日本の高校へ入学♪

やっと、長女の入学式を終え、

重慶へ戻る。

 

あんころもちと食事中、

『ママ、夢を見てるかも、

ずっと、会ってないから。

あっ、痛い』

ほっぺをつねる、あんころもち。

 

そんな会話に思わず、うふっ

 

しかし、やはりさびしい。

 

重慶を出発する前夜

よなべしてベア作り。

 

長女の顔を思い浮かべつつ、

表情がこもってきた。

最上のできばえかも。

 

 

日本から重慶へ戻る日、

朝4時起きでお弁当を作り置きし、

父と空港へ。

 

長女にはじめて作った

顔パンチでぬいた表情入りごはん。

 

あけたら、ふたにすべてくっついて

顔が見えなかったらしい。。。

 

 

入学式当日は、

ちょうど出張で実家から近いホテルに宿泊中の四川人夫のもとへ。

 

報告と記念撮影。

 

 

夜の九時半すぎ、

翌日学校なのでちょっとしか話せませんでしたが。

 

長女、

入学式の日にパパと会えるなんて、ラッキーでした。

 

 

この日は

父母の体調も悪く、

二人で外食ディナー。

 

近場ですませたので

長女希望の日本食レストランへ行けず

重慶へ戻る前夜、やっと決行。

 

大阪ヒルトンプラザの地下にある

何度か行ったことのあるレストラン。

 

うさぎがモチーフの店内と食器。

 

 

長女の干支と同じ。

 

でも、疲労困憊してたせいか

なぜかこの日のチョイスしたおすすめメニュー、

感動なし。

 

 

 

山芋のフライだけは、

家で作ってみたくなりましたが。

 

重慶戻った後、

わたしがいるのに、

はじめて一人で寝るあんころもち。

 

練習だって

 

なんの？

 

自分で選んだファブリック、

長女が寝ていた一階のベッドを

一人で広々使えるのがうれしくて

布団にもぐったとたん、

うきうき、どたばた、犬のジャック(ぬいぐるみ)ともだえていた。

 

さて、

あんころもちのベアも

作らないとね。

兄弟育ては平等やし。

 

 

 

 

長女の高校の創立者よりの入学祝いのお歌

 

 

正義王

また努力博士と

きみ光れ

わたしの命よ

世界の希望よ

 

 

 

 

文部科学省より

全国申請195校の中から、

56校が選抜され、

私立4校の中の

27年度の『スーパーグローバルハイスクール』に認定されました。

 

48年の歴史の中で

400名ちかい博士号取得者を排出、

弁護士、医師など各界にも学園生が活躍中。

 

長女も、

この列に連なることに。。

 

目指すは外交官

 

らしい

 

今のところ

 

 

ママもがんばるよ

 

 

自分で決めた誓いは

果たしていこう

重慶・手作り模様替え♪

 

長年使っていたクローゼット。

扉がとれて

買ったお店はすでにクローズド、

マンション管理へ相談して

修理スタッフが一回来てくれた。

それでもとれたので、

家具オーダーメイド店へ飛び込み、

修理をお願いすること2回、

やはりとれたので、

とりあえずあきらめて、自分なりに工夫してみた。

 

捨てるには、

かなりしっかり、どっしり素材で

環境保護するべき。

 

ベッドとセットで買った同じ材木。

 

とれた扉を

両サイドにおいてみた。

 

飾ってあった、額入りイラスト

ここのマンションのモデルルームから

格安で買ったものだけど、

3つのうち、縦に2つ並べ替えるだけで

イメチェン

 

レースって、なんかマルチ活用

 

よく見ると、おかしいんだけど、

ぱっと見、ましになったかも。

 

あっ、

中央の場違いハートのクッション

ボタン押すと、色がつく

あんころもちの同級生からのプレゼント。

 

好きな色選べず

この色

 

ふとんカバーは、

あんころもちが初めて自分で

選んだもの。

 

イケアで。

今まで、わたしらと川の字だもんね。

 

子供の色にしては

暗いな～

と思いますが、あんころもちの好きなデザイン

尊重。

 

いい夢、見られるようにね

 

で、いつもは、

この上に、

てづくりリメイクカバーを

かけていますが、

レースの雰囲気に合うので

取ってみた。

 

 

手触りは、麻の感じ、

ここ数日、

急にムシムシ暑くなった重慶にピッタリの素材。

 

クローゼットの扉、三枚のうち、

二枚がとれたので

目隠しに、

レースで手作りカーテン

作るつもり。

 

楽しくなるぞ～

 

 

 

 

 

重慶・大学城エリア、U城内ペットショップ♪

ふらふらしてたら

ペットショップ発見。

 

大阪の最寄の店の２倍はかるくある店内に

5匹くらいワンころがねそべっている。

 

オーナーの飼い犬たち。

 

フレンチブルドッグ

が

わたしの足元で昼寝していて

そのそばでオーナーと立ち話していると

「う～、う～、」

って、聞こえてくるから

警戒しているのかな～

と

じっと見下ろしたら、

 

「」

 

犬もいびきかいてるよ～

 

他のテディ犬も

目がほんとにかわいくて

「わたしを連れて行って～」

って、

絶対、訴えてる～

と確信するくらいの愛嬌あるまなざし

をわたしに向けてくれている。

 

チワワを飼いたくて

値段や飼育状況など話しを聞いた。

 

お値段、

大阪で見てきたショップの

チワワの三分の一

 

好きな色は今いないけど、

予防接種して

基本のしつけ？してから

２か月後くらいに受け取れる。

 

毛が抜けないのは

実は、

毛長のテディ。

 

チワワなど毛が短い犬は

毛が抜けやすい、

と

実際、床を示して教えてくれた。

 

毛が抜けない犬は

カットしないとのびのびになってくる。

 

早い犬で周一。

 

カット代の相場は80元っていうから、

人間と同じやんか～

 

うーん。

 

飼えない。

 

この女性オーナー、

細かい気配りでワンちゃん飼ってて

しかも

愛想がよく、

大阪で入ったペットショップのスタッフより

愛想がよく、ずーっと感じがいい。

聞きやすい標準語。

 

 

 

あれこれ悩んでいると

顧客らしきおばさん、入ってきた。

 

顧客「うちの○ちゃん、だけど」

 

オーナー「○ちゃんね、どうしたの？」

 

顧客「車に引かれて死んじゃった・・・・」

 

 

わたし「まぁぁ・・・・・」とわたしもかける言葉がない。

 

そのうち、涙ぐんでくるおばさん。

 

ペットを飼っていて、

失った悲しみを経験しているので

オーナーがわたしに

「ちょっと、待ってて」

と言ってくれたけど

かわいそうで、一緒にいられない。

 

見ず知らずのそのおばさんの肩を

ポン、ポンと撫でて、

オーナーの「落ち着いて、落ち着いて」との言葉を

聞きながら、

そのまま地下鉄へ。

 

 

 

 

重慶・子供との会話♪

日本では、あんころもちも

四月から小学三年生。

 

一緒にシャワー浴びてると

髪の毛を洗ってあげる時の高さが

どんどん高くなってくる。

 

肩の高さだったのが、もう顎まできた

 

でね

自宅で映画見放題チャンネルがあるんだけど、

 

『ET』

見てから、

「ママ～、エイリアン(中国語で外星人/ワイシンレン)に会いたい」って

 

「目が一つの人、おる？」

って、本気で聞いてくるから、かわいい。

 

おかん発言『そうやな、おるよ。

あっちの星でも、子供がママに聞いてると思うで

ママ～、お目二つの人おるかなって』

 

 

英語の時間で、なんと

イングリッシュネーム、三つ目のあんころもち。

すべて、自分でネーミング。

今回は、先生に

『今回で最後ですよ、もう変えられないからね』

って、ダメ押しされてる

 

　アニー、長女の英語名のパクリ。

アンジェラ、たぶん、流行りだから。

ウェンディピーターパン見たから。

 

で、

『ママ～、あなたは、どんな名前を付ける』

 

おかん『そうやな、「ミルキー」かな』

 

 

 

あんころもち『えっ、猪木/いのき』

 

 

 

 

 

たしかに、、、

笑うと、顎、少し出てくるからな。

 

中学生の時、よく黒板に

女子友に似顔絵書かれては、

追いかけっこして、

遊んだっけな

 

 

 

実家の母も笑ってくれるわ。

自虐ネタキープ