重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・6月1日は、子供の日♪

2014年05月31日 | 子供・しあわせ時間

「パークソン」デパート

の、

子供の日バーゲン。

 

エレベーターのわきで、売れ残りセール。

 

何気に見ると、

えっ、3.5割引っ。

 

もとの値札も、100元~200元なので

最近は、

質に値段がマッチしてない

ばかにならない子供服が多いので、

お下がりも今年は小さくなってきたので、

即、物色。

 

 

5点で、175元/2510円くらい。

この中で、一番高いのが

スカート42元/680円くらいかな。

 

しかも、うっかりして

サイズ間違い。

 

弟の娘、めいっこにやるしかない。

 

 

レースのスパッツなど、21元/340円くらい。

 

おなじ質で中国産なら、

日本の方が安そうですが、

消費税上がったので、

結局、同じくらいかな。

 

サービスで、

靴下サイズの肌色ストッキングくれるんだけど、

くじ引きがあって

ひいてみたら、

「二等賞」

 

なにかな~

と思ったら、

こちらでよくある、宝石の「割引特典」。

たしかに割引率は高く、

お店の人も、

 

目玉むき出して、すごいすごい

とほめちぎるが、

わたしは、

日本の300円くらいの安もので十分なので、

・・・・

 

 

その財富中心モールで、イベント。

 

レストランや買い物で

消費が200元以上になると、

うさぎとふれあえる。

 

 

ちょっと、さわるだけなんですが、

子供にとっては、うれしい。

 

ポラロイドで写真もとってくれました。

 

 

 

あんころもちより、

わたしが興奮

 

 

 

 

かわいすぎ

 

 

こんなにくっついちゃって

 

 

 

このかご、

花鳥市場のペット売り場などで

手に入る、うちのは400元もした。

 

 

里子にだした「うさこ」、「ラブ」、食べられないで

元気に暮らしてるかな

 

「ノア」

もう、どこかで、生まれ変わったんだろうか

 

 

 

見ると、飼いたくなるけど、

我慢。

 

 

癒してくれたんだけど。。

 

 

 

別れは、やはり、つらいです


重慶・端午の節句♪ファミリー編

2014年05月31日 | 子供・しあわせ時間

毎年、

マンションの管理処から

配られる「魔除け」

 

 

今年のパッケージ、

わたし好みのお花模様

 

この不動産の他の物件群の広告で見かけたことのある

お花のデザイン。

 

地下鉄や公示蘭でも、このシリーズを見かけたことがあり、

インテリア好きとしては、

立ち止まって、じーっと鑑賞してしまうくらい

好みのデザイン

 

一軒ずつドアノブにぶら下げるのって、、

めんどくさいんだけど、

日本にはなさそうなサービスで

心があたたまる。

 

今年は、「中国の子供の日」とバッティング。

 

そして

あんころもちのパパは、

まさに子供の日から出張。

 

 

この厳しいご時世

「仕事がある・仕事ができる」

ことに感謝せねば

 

 

長女は高校受験を目前にしており、

久しぶりの、

核家族ランチ

(昨夜は、義父母たちと、早めの節句ディナー)

 

にも、ついてきてくれなかった。

 

四川人夫、デビュー。

韓国人オーナーの「マーアン・カフェ」

 

二階のテラス席。

 

風がここちよく、地面は照り返しが強いですが、

ここだけは、

気持ちのいい空間。

 

 

チーズホットサンド、45元なり。

「クロックマダム」風。

 

この付け合せサラダのドレッシングは、

バルサミコ。

 

四川人夫は、

食べられるけど、、この黒酢風味は好みではない。

 

 

 

あんころもち、やっとお気に入りのセットを注文できた。

 

ハニートーストセット。

 

贅沢にも、トーストに塗る

ペーストが三種。

ハニー、点心のまんとうについてくるカスタード、ブルーベリージャム

 

 

このバナナの切り口に、

あんころもち、一言。

 

「変わった切り口、子供用や

 

 

なんて、おいしそうにほうばってんねん。

 

こんな些細なことに、

感動してくれる

 

 

これ、

あんころもちにとって「しあわせ」

だと思う

 

 

って、

 

ある教育雑誌の受け売り

 

 

 

この後、

新しい開発区のオフィス街に引っ越しした会社へ行く、

四川人夫を自転車で見送って、

あんころもちと四川人パパのダブル節句は、

ジ・エンド

 

 

一緒に過ごせれば、

節句に過ごせなくてもいいけど

 

 

 

あんころもちの一日

でした。

 

 

ちなみに、

「イワン・デニーソビッチの一日」

って、高校生くらいの時に

読書感想文で書いたロシアの文学ですが、

ごくごく平凡な囚人の一日を、

これまた

「こんな平凡なのに、ようこんなに長く書いたわっ」

と、

内容よりも、

作者のペンの力に、変に感動したのを、思い出した。

 

 

 

平凡な中に、どれだけ感動を見いだせるか。

 

 

中国では、

この平凡にも、貧富の差くらいの違いがあると思うけど。

 

 

 

地下鉄で、

「大学城」駅の始発からでさえ、座れない労働者。

 

空席を探す力もなさそうで、

地べたに座り込んでいる。

 

次の便を待てば、座れるんだけど。

 

この後、家に帰って、

山城ビールを飲んで、「小面」という重慶名物ラーメンを食べて、

そのまま「パタンキュー」

なのかな、、それで一日が終わるねんな。。

 

 

と、

 

 

ほんまに、ひまな思索を

疲れた頭でしている

「大阪のおばはん」

でした

 

 

 

わたしの一日は、まだまだ


重慶・格言

2014年05月20日 | 日記

 

 

 

人生には、「自分がやりたいことがある

 

また、

「自分がやらねばないないこと」も

 

自分でなければ出来ないこと」もある。

 

この

」と「責任」と「使命」を見つめ、

 

、自分ができること」を

 

誠実にやり抜いた時に、

才能や可能性は必ず開花する。

 

 

 

 

 

やりたいこと 「1日中好きな本を読み、手作り小物を作り、料理やお菓子をゆっくり作り、インテリアを考え、音楽聞きながらのストレッチかダンス、

かわいいカフェで、雑誌を読みながら、ブルーマウンテンを2杯以上飲む・・・・

とりあえず、、自分のことばっかやな。まだまだあるんやけど・・・

 

 

やらねばならいないこと「家事、育児、仕事」

 

 

自分でなければできないこと「おせっかいをやくおっ、これはいけてるで

 

 

 

 

 

 


重慶・びっくり中国製「即効湿布」

2014年05月15日 | 重慶・美容

学生の作文の訂正の合間の

リフレッシュ

に、書かせてもらってます。。。

「の」の間違いが多く目についたせいでしょうか。。。

「の」責め。

 

「変わった日本語」ばかり読んでいると、

消化不良のような感じがして

自分が読みやすくて、

書きやすい文章を

きたくなるんですよ~。

 

 

日本で勤めていた若かりし独身時代、

海外に行って仕事をする度に、

バッグにしのばせて

「筋肉痛」の為に

と、

持ち歩いていましたが、

日本製の湿布/サロンパス

使うことなく、

期限も切れて、

とうとう、

四川人夫が試しに使ってくれたんですが、

そうでなければ、捨てるしかなくなっていた。

 

人生、40数年、

きっと、はじめての経験。

 

朝、起きたら、、、

 

右肩が痛くて、

いてもたってもいられず、

座ってみると、

首が左右に曲げにくくなっているっ。。。

 

かろうしで、手は

すっと、あがりますが。

 

四川人夫が

「これは、効くっ」

いつもの自信満々の顔で、貼ってくれた。

 

 

ら、

 

すぅーっと痛みが溶けていく感じっ。

 

びっくらこいた

 

 

これよ、これ。

 

「ジャコウソウ・コッコウ」 

1袋/3枚セットが2袋で、10数元/300円~くらいかな。

 

このけったいな字「麝」、

日本の漢和辞典にのってたからびっくり。

「ジャコウジカ」と説明書きがあった。

この「麝香」にも、字の通り、匂いがあるらしい。

 

漢音では「シャ」なのに、

ごろあわせからか、呉音の「ジャ」を使うのかな。

 

 

 匂いがきつくて、

くらくらしそう

 

四川人夫が貼っている時、

「くっさ―っ

病気の類とはいえ

この匂いだけはどうにかしてほしい、

と常々思っていた。

 

 

わが身にふりかかってきた

 

 

因果応報

 

 

ほんとに、「強迫症」になったこと思うくらい

匂いが気になる。

 

ファブリックと色、あってるやん。

 






裏のシール


イラスト入り、しかも、タイガーなのが、気になる

 

 

あっ、、、

 

 

「タイガーバーム」

のぱくり

 

 

 

 

一日で、痛みが半減するくらいの効き目に

 

ほんとうに、感謝。

 

 

 

さすが、

「中国4000年の歴史」

 

。。。。

 

 

↑ 

 

 

 

 

湿布の効き目と歴史、、、

関係あるんか

 


重慶・「Paulaner」よ、お前もか

2014年05月12日 | 重慶・カルチャー大ショック

見てびっくり、聞いてびっくり。

タイムスリップしたような

また

懐かしいような、

そんないただけない

ローカルならまだしも、

外資系でのサービス。

 

【証言①】専門知識と対応マニュアル

 

メニューを、一つずつ、

マレーシア人ママ友といっしょに

指さしながら、オーダー。

 

メニューについて、質問すると、

 

「わたしには、よくわからない」

ほざく、よれよれTシャツの男子スタッフ。

 

4回目ですが、

今までの他の女子スタッフなら、

「ちょっと、聞いてくる」くらいの

リップサービスはしてくれててんや。

 

いやな予感、

「なんで君、ここで働いてるんや」

思わず、嫌味を言いたくなる瞬間。

 

 

そのあと、

あわただしく、いつものリーダーのような

「ベーグルサービスします」

言って下さったスタッフが、確認に来た。

 

【証言②】オーダーミス

 

キッズメニューと大人メニューがあるので、

メイン、

一つずつ、確認させられた。

「キッズメニューのカルボナーラ2人分、大人メニューのバジルパスタ1人分」

そのあと、何やら、タイプしたオーダーを変えている様子。

 

初歩的なオーダーミスかい。

 

【証言③】虫入り

 

ところがね、、

キノコのポタージュ、いつまでたっても来ない

やっと来たら、

三人分のうちの一人分、しかも、ちょうど虫が入ってくれよった。

 

マレーシア人ママ友、すかさず、チェンージ依頼。

 

 

【証言④】遅い

残りの二人分も待てど暮らせど来なくて、

結局、

スタッフに催促したら、オーダー忘れていたのがばればれ。

 

20分は待った。

 

わたしだけが頼んだバジルのバスタ、

三人分、運んできた

 

おいしかったのに、、ケチがついて、残念。

 

「一人分だけしか頼んでませんよ」

もちろん、持って帰ってもらった。

 

【証言⑥】会計間違い

で、

キッズメニュー

わたしも頼んだことがある

「フィッシュアンドチップス」

「フレンチフライ」

会計の時には、すべて大人の料金で計算されていた。

 

初めて見る、黒服のチーフらしき男子、

オーダーミスを指摘すると、

わけのわからん言い訳と理屈をこねだしてきた。

 

【証言⑦】誇大広告

 

1 キッズメニューは、13歳以下が利用。

IWG(重慶国際夫人グループ)カード特典の10パーセント割引の対象じゃない。

 

【反論1】

ME はい、わたしらの子供、13歳以下よ。

昨日、キッズメニューに割引カード使えたけど

 

2 キッズメニューは、量も少ない。今、出ているのは大人の量ですよ。

「だから、払うはずでしょ、と言われた気がした」

 

 

【反論2】

 

ME そちらが間違えてるんですけど。

 

3 マレーシア人ママ友、発見、

その他のスープもキッズメニューがすべて大人メニューでカウント。 

しかたなく、

ME、ケータイでひとつずつ計算。

 

 

【証言⑧】料理の質量低下

4 長女の頼んだメニュー、68元もするのに、

ごはん大好きな長女に

「通常は白ごはんがつくけど、今日だけ炊けてないのでパンに変えます。」

と言われて、

しかも、

あんころもちらが、食べ終わっても、まだ来てないくらい遅い。

いくらなんでも、

時間的にもほぼ出来上がっているので。。。とのだめ押し付き。

来たら、68元のわりに、ほんのちょっぴり。

おいしいけど。

 

「ぼったくり

という単語がひさびさ、脳みそに浮かんできた。

 

 

5. ベーグルがなんかやせ細っているでっ。。。

 

フワフワ、もちもちのべーぐルがぁっ

 

子供の粘土細工の失敗品みたいに

へなちょこになってるんじゃ、あ~りませんか

 

【クレーム対応】

 

5. 割引きさせていただきます。

と、

黒服スタッフが計算してはじき出した料金、それでも高い

 

わたしら「1つずつ計算して、払うべしものはお支払します」

 

結局、ME

も、動揺してか、キッズのカルボナーラ38元が計算が飛んでいて、

それをまた足して、10パーセント割引してそれでも、322元。

 

チーフの鶴の一声で

300元に。

 

最初の請求額より

100元以上も、料金差が出ていたので、

ほんとに、

「別人になった」

としか思えない応対。

 

【それ、いうか

ほんとに腹がたったのは、

オーダーミスの新米男子スタッフ、

つかつかと少し距離を置いて、

メニューを変えたでしょ

ゲストに対して、

勇気ある一言を放ってくれた

 

たしかに、

 

この日は、

満席でもないのに、

他のゲストのハンバーガーのプレートも

調理場にもってかえっている姿も見た。

 

 

 

前夜は、満席、

そとにもテーブル運ぶくらいの盛況ぶり、

それなのに、ゆっくりあんころもちとできたのに。

 

でも 

いやな前兆はあった

 

この日、

ベーグルがまだあるかどうか聞いてみたら、

「あなたたちのメニューなら、二個サービスよ」

と、うらわかい女子スタッフ。

 

「じゃ、食べ終わってから、別に注文するわ

 

ご機嫌で、待ってたら、

待てど暮らせど、来ない

 

で、

同じ女子スタッフに

「ベーグル、サービスするのしないの

100歩譲った質問をしたのに、

「キッズメニューだけではつきません。

主食メニューでないとね、

ほしかったら、ほかに単独で28元4個入りをオーダーして」

 

・・・・・・

 

チーフに言われたことを

そのままリピートしてる感じ。

 

 

食べたい気持ち、もう、うせてもうたわ。

前夜までの、まずまずの食事。

すべてキッズメニューです。

イカとオニオンリング、タルタルソース付きで、18元、おつまみには、ほんとにいい料金。

 

なめくじ、出てきても

 

そっと、緑の中に戻してやったのに。。。

 

 

盛り付けなど見ると、

シェフは変わってない様子ですが、

ベーグルについていた、楽しみにしてた

「レバーペースト」

今回、バターだけだったので、

いつもの男子スタッフに聞くと、

「もう、作ってない

残念そうに言われました。。。



重慶人には、受けいられなかったのか。

 

例のごとく、

パンは食べきれないので、

 

お持ち帰りしたらね

 

袋は変わりませんが、

 

プラスチックのケースがなくなり、

 

無造作にビニール袋に詰められていました。

 

 

 

ここまで、変われるんや。

 

ちゃんとしてたのにな。

サービス、最初はよくても、

ほんまに続かへんな。

 

MAAN Caffee  

できるだけ、長く、保っててくれよ