重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・大学城・龍湖U城モール・陶蘇江湖

2014年10月30日 | 重慶・レストラン 中華系

 

重慶のカルチェラタン

書いてみたが、

 

 

やっぱり似合わへんわ、大学城。


重慶は重慶や。

 

 

周りも、中もだだっぴろい。。

似たような四角い建物がにょきにょきで、

道路標識もわかりにくい

車で来ても、

行きはよいよい、

帰りは

 

近道だと思って行くと

方向感覚ある人に限って、

うっかりすると迷う、

魔のスクエアロード(ほんまに迷って、抜け出すのに時間かかったわ)



そんな大学城ですが、

前回の食事会に続いて

ミニランチ会。

 

同僚先生のおすすめ、

チェーン店が

マップでは

うちから近い観音橋、

しかも

元職場のとなりにあるようです。

 

セットは、

88元/一人からですが、

メニュー内容は、

人数分に合わせて、

中華風に一品一皿で盛られてくる。

 

無国籍ならぬ

無国料理

と入口の上のすみっこに。

 

店内雰囲気は南国リゾートで

わたし的にはまずまず落ち着ける。

 

でも、

一緒にご一緒した中国人先生に

このクッションは、

むかしの中国の庶民のベッドカバーなどに使われ

どこでも見られたデザイン。。

だって。

 

でも、

見たことない人間にとっては

新鮮にうつるから不思議やね。

 

 

表彰台のようなものに盛られた前菜たち。

 

三人前。

 

 

豚肉のスープ。

 

一人一碗。

 

湯葉のような食材に

「京醤ロース」と野菜を挟んでいただく。

 

 

 

お皿がいただけませんが、

魚フライにタルタルベースのマヨソース。

 

イカのピリ辛炒めもの。

ご一緒の先生のお好みに合わせて『辛いものなし』で

とリクエストしましたが

ほんのりピリ辛。

 

貝の入れ物と重ねて使うなら、

料理も二種類くらいにすると、

おもしろいかったけどね。

 

このほかにも、

紅焼肉、豚肉と野菜の炒めもの、緑の野菜の炒め物、大根の千切りとキノコの和え物に香菜

が乗ったもの、など種類が豊富で

デザートにはスイカの小豆乗せ。

 

車で来てたので

アルコールは

 

こんなにおいしい料理に、

まさに生き地獄

 

ごちなのでお任せ~、

単品メニューはじっくりとはみませんでしたが

おいしい中華、、、みっーけ

 

充電完了

 

さて、来週から忙しくなるでっ


重慶・駐禁の支払いに行ってきました

2014年10月28日 | 中国の自動車免許

はじめての体験。

 

体験すれば、怖くない。

 

 

張り紙が。

 

 

確かに、

臨時駐車禁止のバッテン標識がある

 

っていうか、いつつけたん?

 

重慶、変化早いからね

 

 

あんころもちの小学校前

お迎え時間になると

混んでくる。

 

車がね

 

 

車で送迎の光景にも慣れてきた。

 

一筋はさんだだけの

徒歩2分くらいの距離に住んでる同級生のおばあ様、

車両の通行量が多いから心配

付き添ってきている。

 

その正門のやや斜め前に

どうどうと二列で停車した後、

道路をよこぎって向かいの建物へ行こうとした

男性に

後ろから注意する交通整理のおじさん。

 

「一分だけじゃ」

と逆切れする男性。

 

そのまま行こうとすると

写真とるよ、私のこと責めないでよ」

 

この一言にさらに切れる男性。

 

「えっ、写真とったら

違法通報できるんや

とはじめて気づいた。

 

たしかに

 

そんな面倒なこと

よっぽど恨みがないと出来そうもないけど。

 

 

で、

 

駐禁チケットに書いてあった電話番号に

行き方を聞くと、

うちの住所なら近い方の派出所でできるはずよ、

聞いてみて。

受付らしいおねえさんにいわれ、

電話かけたら、

「うちでは処理できないんよ」

 

結局、管轄の派出所から

歩いてすぐ

違法駐車処理事務所へ。

 

うちからはバス一本でいけるし

先日

あんころもちの同級生のパーティ

あったエリアじゃんと

帰りも便利やんか、、と思いつつ、

いゃいゃ、

「二度と来たないわい

 

 

日本の交番よりもひろく、

お昼休憩の終わる14時までは

電気けしてた。

 

運の悪い人たちに囲まれて

番号札があることに気づいたのは

15分くらいたってから

 

175番。

 

みんな呼ばれもしないのに

カウンターに例の横並び

 

200番代の人、

わたしもまだやっつーのに

もうスタンバイ

 

片腕に、

大蛇の入れ墨してる

小柄で

ランニングに夏用の膝寸パンツの

スキンヘッドのおにいさんもうろうろ。。

 

サンダルのかかと部分

異様に削られているので

車にほとんど乗ってて

アクセルやブレーキ

いっぱい踏んだ後かな~

なんて観察してたら。

 

こともあろうに、

警察管轄の建物内

カウンター前で

「かーっ、ぺっ」

そんな、むりやり絞り出さんでもええやん、

っていうくらい、

狂ったように

「ケッ、ケッ」

何度も何度も目の前を行ったり来たりしてました。

空気の悪さが証明されたような感じ。

 

二人で処理してくれて

一時間くらいならんで

やっと、帰れた。

 

支払いは、

指定銀行振り込み。

 

15日以内

 

200元

 


重慶・お赤飯♪

2014年10月28日 | 子供・しあわせ時間

 

お招きした元同僚先生から

手作りお赤飯いただきました。

 

 

タッパに詰め替えましたが

日本で使ってたお弁当箱に入れてみた。

 

あんころもち、味見。

 

日本でも

市販のものですが

食べなかったのに、

「おっ、おいしい」

 

 

お客様用と兼ねて

あんころもちと四川人夫用に余分に買っておいた

「うーん」と言って

一口だけ。

日本で食べた味と同じだと思ったけどな。

柿より、干し柿の方が

よく目につく重慶のスーパー。

今年は、見かけないけど

まだかな。

 

おやつは

近所の喫茶店の店頭販売のミルクパン

重かったので、

いただいたお味噌汁のもとと一緒に

軽めの夕飯になりました。

 

 

 

手抜きママ

 


重慶・市販スイーツ♪

2014年10月28日 | 重慶・スィーツ

 

重慶で初めて食品を口にするのには勇気がいる

 

 

「似て非なり

 

 

 

お招きした

お客様から頂いた「GANSO」のケーキ。

 

大福やよもぎもちを初めて購入した

懐かしい

今でも健在の台湾スイーツ店。

 

 

今では、

ちょっと歩いてきょろきょろすれば、

何がしか

日本風のお菓子は手に入る重慶。

 

 

お茶菓子って

お客様の好みにあったものを

探すのは

難しいですが。。

 

井村屋のカステラ

近くのローソンから消えてしまい、

5枚切り食パンを

いつも買ってる「MISS LIN」

マフィンを買ってみた。

 

来るたびに、

お客様用かプレゼント用に

いいな、と思っていたカップケーキ。

 

 

 

ナッツ関係はいろいろある重慶。

カシューナッツ入りとアーモンド入り、

シリーズで購入。

量的にもお値段的にも 

お手軽。。

 

 

上に住んでいる隣人、

ご近所さんで

上の子も、下の子も

それぞれ年齢が近く、

よく遊んでもらったんですが

 

上のお子さんが

突然、明日使うから

 

 

 

上の娘の国語の教科書貸してくれ

と夜、21半すぎに、

やってきた。

 

エレベータ―で降りればすぐやからね

 

上の娘の部屋、

教科書とプリントが床に積み上げられている。

 

上の方に低学年のものが散乱しており

すぐには捜せず。

待ってもらうのも気の毒で

まさか、下の方にあるわけない

山積みプリント(しかも二山)の下半分は探さなかった。

 

しかし、次の日

偶然、うちに再び探しに来て帰ろうとしていた

その子のママに

玄関前で出くわした。


 

二年分はあるであろう、

プリント山積みの中から

探すの時間かかるから、も一回探すけど。

 

見つけたら持って行ってあげるよ

というつもりで言ったのですが

「じゃ、自分で探すわっ

かる~い乗りで

自然に

わが家に一緒に入ろうとしたっ

 

子供同士は行ったり来たり

このママも

わたしのかつての

勤め先にもビジネスもって

来てくれたことがあるとはいえ、

わたしも

相手のお宅にまだお邪魔したことないのに

うちの

敷居はかなり低いようです

 

他の教科は前期後期あるのに

結局

国語は

見つかりませんでした

 

 

こういう時って、

ご近所同士だと便利ですが。

お役に立てずに、、、、です。

 

 


重慶・トーストたまごサンド♪

2014年10月26日 | 重慶・洋食 おうちごはん♪

 

レモンが多すぎた、

たまごサンド、

初めての失態

 

付け合せに

手軽な朝食、トウモロコシ。

四川人夫がいる

忙しい朝、

ゆで卵とさっとゆでれば、

中華風。

 

重慶のトウモロコシって、

わたしの知ってる日本で食べた食感以外に

もちもちっとした

白っぽいやつがあるんだけど、

こちらでは

小汚い繁華街でよく見かける

道端で

バケツに入れて売られているトウモロコシ

全てもちもちなんだよね。

 

あんころもちも、

四川人のお義母さんに

よく食べさせられたせいか、

もちもち感があるほうが好きみたい。

 

わたしは、

やはりプリプリ派

 

焼きトウモロコシ、

重慶で

まれに地下街で見かたことがありますが、

 

『似て非なり』

 

いう教訓が多々ありますので

いつか、

絶対その場で食べなくてはならないのなら、

我慢できないほど空腹であれば、

試してみます。。

 

 

って、

食べたくないってことやね