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ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

ダークグレーの週末

2006年03月12日 01時21分51秒 | 雑記
全国100人の「ぷちとまてぃすた」のみなさん、こんばんは。
シモネッタです。

ちょっと最近いっぱいいっぱいでして、友達のンダカさんから「たとえバトン」というのも回ってきてるのですが、放置状態です。
お題に乗ろうという余裕がないのですよ。

僕は色にたとえるなら「表向きダークグレー、めくると血みたいな赤」なんだそうで。
セルフポートレートは「限りなく透明に近いブルー」だったり、「小麦色のマーメイド」だったり「ノーブルレッドの瞬間」というイメージを持っていたので、ずいぶんと違う表現をされてしまったものです、えへっ。

とはいえ、正直に言うと、「ダーク」なグレー、「血みたいな」赤って表現は的確だなと。
まあ、彼に限らず、僕を見て純白を感じる人なんていないでしょうけどね。
東京ヴェルディ1969のラモス監督が「自分には緑色の血が流れている」というように、宗教上の理由で、青と赤、または青とえんじでないとまずいかなという気もしましたが、僕以外にも青赤ガス野郎なんて、腐る程いますからね。
青赤らしさはそいつらに任せておいて、ダークグレーと血のような赤の称号に磨きをかけることにしましょう。



話は変わって、最近『血と骨』を読み始めました。
主人公の金俊平、こいつはダークグレーどころではなく、真っ黒、ノワールです。
しかも彼、絶対B型だよ。
黒い人って、生き方が何というか、理屈抜きに圧倒的ですもんね。
僕なんて彼らから見ると、全然白い訳です。
白い人から見ると黒いということでもあるのですが。
作者の梁石日は、定時制ですが高校の先輩なんですよね。
高校は天王寺区ですから、その近辺がまさに物語の舞台なのです。



またまた話は変わって、今日は先日オープンしたアリオ亀有に行ってきました。
亀有にあんなに人がいるなんて、歩道橋にエスカレーターができるなんて、新鮮な驚きです。