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ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

「ゲロッパ!」

2005年05月05日 23時24分40秒 | 映画
GWの締めくくりはこれ。

実に楽しい映画だ。
個人的にうるさいだけのハリウッド映画は嫌いで、イタリアやフランスの映画が好きなんだけど、こういう娯楽に徹した映画があってもいいなと思った。

ラスト30分の西田敏之のJBのモノマネのシーンと、創立記念式典からエンディングにかけてのシーン(常盤貴子のハジケっぷりが素敵!)は、これから何度も観てしまうことだろう。
楽しい気分になれると思うから。
それがソウルミュージックの魅力なり。

「恋におちて」

2005年05月05日 02時20分39秒 | 映画
かなり前に観た時はもっといい作品だと思っていたのだが...
大人の純愛を描いたものだから、歳を重ねた今の方が楽しめるだろうという期待は、裏切られてしまった。

普通、男と女が再開するシーンというのは感動するものだが、なぜか全く感動しないのはなぜだろう?

とかいいつつ、20年前のロバート・デ・ニーロはやっぱりカッコイイのだ。
メリル・ストリープは白過ぎて怖いけど。
俺なら恋に落ちないねぇ。

この映画から男として一つ教訓を得るとすれば、浮気をするなら、バレた時のためにセックスまでしておきなさいということだ。
プラトニックだと、美しい思い出になってしまうから。

とか書いてるけど、先日美容院で美容師と「やっぱプラトニックですよねぇ」とか話してたんだよな(笑)

J1 第10節 FC東京-鹿島

2005年05月05日 00時04分22秒 | 観戦記録
J1 第10節
FC東京 0-2(0-2,0-0) 鹿島アントラーズ
2005年5月4日
味の素スタジアム

鹿島相手に連敗を抜け出すのはそう簡単ではないと思っていたけれど、案の定といいますか。
宮沢のSBとかジャーンのFWとか、後々語り種にはなるかもしれないね(苦笑)。

今日は点を取りたい、勝ちたいというのは十分に伝わってきたんで、それほど不満はないんだけど、シュートなのかクロスなのかよく分からないのが何度かあったのは反省してほしい。
鹿島の2得点は、どちらも思い切りのいいシュートから生まれているのだから。

鹿島に関しては、2得点の本山に注目がいってしまいがちだけど、個人的には小笠原が光ってたかなと。
一列ポジションを下げたことで広い視野を得て、シンプルかつ効果的なプレーでピッチ上に君臨していたのが印象的だった。
国内屈指のセンターハーフの貫禄さえ漂わせてるし、今だと稲本なんか目じゃないでしょ。
日本の多くのマスコミやファンは間違えてるけど、「指令塔」っていうのはトップ下じゃなくて、もう一列下だから!
個人で状況を打開する場面を代表でも見せることができたら、もっと支持を得られると思うな。

小笠原だけじゃなくて、選手ひとりひとりの局面での状況判断力は、かなり鹿島に分があったね。
結果が出てないせいかなぁ...
石川なんて、随分とプレーに迷いが見られるもんね。

次の大宮戦も負けるようだと、さすがに監督の進退問題にもなりかねないね。
監督変えてどうにかなるもんでもないけれど。
結果論だけど、今日の必死さを前から見せていれば、6連敗はしていないはず。
次は最初から!!!

2005年の観戦試合数: 10