2013/5/11(sat)
本日の名言は・・・
ソニー名誉会長、東京フィルハーモニー交響楽団会長兼理事長の大賀典雄氏による名言です。
「社長というのは
楽天的でなければ
務まらない」
社長に関する言葉です。
社長たるもの、どっしりと構えて、何があっても動揺しないことが重要です。
さらに、多くのプレッシャーに耐えなくてはなりません。
そういったものに打ち勝つには、物事にいちいちくよくよしていたりする暇がないのです。
当然、どんな些細なことに対しても興味を持つ必要はありますが、社長はある程度勢いで行動できたほうがいいのです。
抑制する部分はNo2を社内に作ることが重要です。
ちょっとトップが先走りすぎてもそれをNo2が抑制して次のことに当たるようにできるといいと思います。
何はともあれ、社長たるものくよくよしてはいけないということですね。