イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

夢は一歩踏みはずせば虚像さ今になって思い知らされてる

2011-09-06 22:32:49 | Weblog

2011/9/6(tue)

雨が降らないと思っていたら・・・夕方になってやられました。

今日は週明けの2日目なのに、なぜか疲れていたというか眠たいというかそんな1日でした。
朝から、朝食後のまどろみモードにて軽く居眠りしていたら、ちょいとばかし寝すぎてしまいました。
慌てて支度をし、いつもの電車に間に合わないかと思っていたのですが、気づいてみればいつもどおりの電車に乗っていました。
イソジンさんもやればできる子なんだな~と謙遜してしまいました。

今日も毎度ながらのチャリでの営業活動をしていたのですが、ときおり雨が降るのではと思うこともありましたが、今日は雨の心配がないと大手をふるっていたのですが・・・夕方に悲劇は起こりました。
清川のお客様先でパソコンのチェックをしたりゆっくりとしていたのですが、いざ帰ろうと思って外へ出てみると・・・ポツポツと冷たいものが落ちてきていました。

最初のうちは、しばらくすれば収まるだろうと思っていたのですが、一行におさまる気配がないどころか強くなっていき、終いには本降りになってしまいました。
イソジンさんはすかさず軒のあるところへ避難し、しばし雨が弱まるのを待っていました。
しかし、待てど暮らせど雨が弱くなる気配はなく、先ほどのお客様先へ引き返してチャリを置かせてもらい、バスと電車で事務所へ戻ろうとしたのですが、戻るにもヤヴァイ量の雨だし、しばらく待とうと引き続き待機していました。

多少弱まりかけたときに、傘を出してひとまず先へ進み、明日の朝一番で訪問予定のお客様先近くへチャリを止めて電車で帰ろうとチャリを押しながら進みました。
しかし、再び雨が強くなり、かごの鞄と自分自身を濡れないようにと思って中途半端に傘を差していたら、背中がびっちょびちょになってしまい、鞄も見るとかなり濡れていてどっち付かずの状態になってしまいました。

再び進んでから軒先へ避難し、目の前に小さな公園があることに気づいたので、一旦ここへチャリを止めようと止めてから浅草駅へ向かったのですが、途中で雨が小降りになり、チャリに乗れそうな状態になったので、チャリのところへ戻って再び進み始めました。
さらに行くとやはり雨が強くなってきて、いい加減どうしようか考えあぐねていたら、ちょうど明日訪問予定のお客様先近くまで辿り着いたので、迷うことなくチャリと止めてそのまま駅まで歩きました。

今まで、営業活動途中で雨に降られて一時的にチャリを置いて回ることはありましたが、今日のようなケースは初めてでした。
いつかこういう事態に遭遇するとは思っていましたが、まさか今日そうなるとは想像だにしていませんでした。

何はともあれ、明日も頑張っていきましょう~