イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

クズ社会の赤いバラ

2010-08-10 23:00:36 | Weblog
2010/8/10(tue)

太陽が出たり、曇ったり、雨が降ったりとめまぐるしい天気の変わりようでした。

お盆休みが近づきつつあります。
電車に乗っていてもいつもに比べれば比較的空き始めました。
今日から休んでいるという方もいるみたいですね。
とあるお客様へ電話をしてみたら、今日からお休みと留守電のメッセージに吹き込まれていました。

といいつつも、大抵の方はまだ仕事があると思います。イソジンさんも例外ではありません。昨日触れたように、残り後1日あります。

暦の上では秋にすでになっているからか、最近、夜になると涼しくなります。とくに、とても心地よい涼しい風が吹きます。
これも秋へと近づいている証拠なのかと思ってしまうほどです。

小学校の頃からこの時期になるととても物寂しいというか、夏休みの楽しい時間であるにもかかわらず、「立秋」という言葉によって夏が終わったかのような錯覚に陥ったことが思い起こされます。

よく言われることで、「物事を計画しているときが一番楽しい」というものがあります。
たとえば、明日から旅行へ行くとか、明日から休みなどという何かが起こる前日というものはとてもテンションが上がって楽しくなるものです。

そのイベントが始まった当初は楽しいものの、徐々に楽しいピークから終わりへ向けての一抹の不安というか、寂しいことが心の片隅に現れ始め、それがだんだんと大きくなっていくものです。

普段の生活に置き換えると、金曜の夜はとても楽しいです。
明日から土日が休みだと思い、何をしようかと思い巡らしているときは最高潮です。
しかし、土曜はまだしも、日曜の夜(特にサザエさんのエンディングあたり)から徐々に休みが終わって現実の世界(日常生活)に戻されるという思いがヒシヒシと首を擡げてきます。

これらのことからすると、明日はイソジンさんにとってとてもテンションの上がる1日になることでしょう。
だからといって、明日の稼動はとても重要なものとなるので、浮き足立つことのないように地に足つけてしっかりと活動しようと思います。

それではまた~