イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

鮮やか過ぎる遠い記憶は真夜中過ぎの夢?

2008-10-14 00:53:50 | Weblog
2008/10/13(mon)

晴れたり曇ったりとした秋らしい陽気の1日でした。

ちょいとここ2日ばかり更新をサボってしまっておりました
本日は、特別編として、神戸旅行の話題を振り返りながらお伝えします。

初日は記載したとおりで、無事に最終ののぞみに乗ることのできたイソジンさんは、新大阪についてから、後輩の待つ尼崎まで移動し、1年ちょいぶりの再会を果たしました。

尼崎からドライブがてら、神戸港の夜景が綺麗に見える場所まで案内してもらいましたが、残念ながら深夜のためほとんど明かりが消えており、夜景を楽しむことはできませんでした
その後、かなり遅い食事をして、寝床に着いたのは4時くらいでした。

神戸2日目(土曜日)は夜更かししたために、10時半くらいの起床でした
とりあえず、腹ごしらえとして、お好み焼きとそばめしを食べに近くのお店へ行きました。

腹ごしらえをした後は、六甲山へと向かい、山頂からの神戸の街並みを楽しみました
神戸は海に面している街ですが、すぐ背景には六甲山がそびえており、海から一気に山へと景色が変わるという関東ではなかなかお目にかかれない土地です。

しかも、海から山へ向かっていくときに、だんだんと標高が高くなるのはすぐわかるのですが、ある程度過ぎてしまうと今まで普通の街並みだったものが突如山間部へと変わり、今までの街並みがどこへいってしまったのかと驚くほどです。

その後、明石へと足をのばそうかと思ったのですが、あまりの渋滞に、途中で引き返してしまい、市内をぶらりと流しました。

夜は、中学時代の友人が転勤で神戸へ行っているという情報をMixiを通して本人より連絡があったので、夕食を食べながら会うことにしました。
中学の卒業以来、約15年ぶりの再会です。
お互いに面影が残っていたのか違和感なく再会することができました
食事をしてかなりしゃべったのですが、お店が閉店となってしまい、しゃべり足りず、店を変えて再び話しました。
次のお店も2時で閉店ということでしたので、その時間でお開きとしました。

時間が空いていても旧くからの友人はいつ会っても当時の仲にすぐに戻ることができるのですね。
そのまま、帰宅しすぐに寝てしまい、2日目は終了しました。

神戸3日目(日曜日)は、昼に前職の同期とランチをする約束をしていたのですが、急遽出かける予定ができてしまったとドタキャンの連絡があり、がっかりしたのですがまたの機会に会えればということにし、予定変更で、温泉へ行くことにしました。

近くに有馬温泉があるので、そこへ行こうと思っていたのですが、別のところに「有馬街道温泉」なるものがあり、ネットを見たとたんにその光景に魅了されてしまい、そこへ行くことにしました。

山の中にある日帰り温泉施設で、とてものんびりとお風呂につかることができ、心身共に癒されました。

風呂を後にし、市内をぶらっと回りながら、せっかく神戸に来たのだからということで、神戸牛を食すことにしました。
雑誌に載っていたお店へ行き、神戸ステーキを注文したのですが、なんとこれがいいお値段でした。
3,900円というかなりのお値段でした。
しかし、食べてみてこれだけのお金を払う価値があると感じられるほどやわらかくおいしいお肉でした

食後、少しばかり三宮界隈をぶらついて、最終日の目的である大阪へと行ってきました
大阪での目的は、串カツです。
新世界名物です。お肉を食べた後でしたが、串カツを軽く注文したのですが、ペロッと平らげてしまうことができました。
やはり本場の串カツは違うな~と実感しました

その後、後輩に梅田まで送ってもらい、夜行バスにて新宿まで帰ってきて、神戸旅行は終わりとなりました。

本日は、帰宅後、掃除をしたり家事全般をこなし、午後は眼鏡を買うために池袋まで出かけ、ちょいと巣鴨で用事を済ませ、夜はマイミクのがんちゃん主催の飲み会のある新宿へと向かいました。

良く会うメンバーで集まり、軽く飲んでからボーリングで大はしゃぎにはしゃぎまくって帰宅したのが午前様でした

振り返ってみると、この連休中ろくに寝ていないことに気づいてしまいました
明日から仕事が始まりますが、体力が持つかどうかが心配でなりません。

でも、そんな弱音ははいていられませんので、明日から4日間頑張りましょう~