ユラーナ Ulana - A bridge between Japan and Overseas Countries

龍神由美のブログ。江戸の面影を残す川越に、先祖代々300年住んでいます。私の川越暮らしを綴ります。

脳ドック

2012年05月10日 | つれづれなるままに
友人が、「脳梗塞かもしれない・・・」と言い出しました。言葉がうまく出ないと。まだ脳梗塞には早いような気もするけれども、そうは言っても十分に可能性のある年齢。

「脳ドックを受けてみたいの」「でも、パソコンで検索する気力もないし・・・」

そこで、友人が行きたいと思っている病院に電話して聞いてみました。

「脳ドックですと、自由診療となりますので、3万9千円となります」

「はい」

「しかし、今、キャンペーン中ですので、ネットで”ここからだ”と入力していただき、そこからお申込みいただきますと、2万円になります」

「あっ、そうなんですか?病院のHPから入力するのですか?」

「いえ、普通の検索サイトからで大丈夫です」

ということでしたので、早速、「ここからだ」と入力すると「人間ドックのここカラダ」と出て来ました。


まず、脳ドックを選び、都道府県を選び、市町村を選ぶと、病院とコースが検索出来ました。

あとは、そのまま、入力事項を入力して、終了。

病院からの電話を待って、予約が確定し、当日を迎えました。


病院のロビーは、ホテルのロビーのようでした。受付を済ませ、質問項目に記入をする友人。それだけ出来れば、十分、脳梗塞ではないように思えました。

そして、通されたのが、MRAとMRI画像を撮る機械の部屋の前。すぐに着替えをして、友人は、機械の中に入ってゆきました。


父は、数年前にMRAとMRIを撮りましたが、別々の機械でした。しかも、とても時間がかかったような記憶があります。

しかし、友人を待ちつつ、ソファーで週刊誌を読んでいたら、あっと言う間に、機械の部屋から出てきた友人。

きっと、機械も進歩しているのでしょうね。30分も経っていなかったように思います。


少し待つと、ドクターによる説明があるとのこと。

画像を何枚も見せながら、ドクターは説明をしてくれましたが、結果としては、「別に異常はなし」、ということでした。

ほっとする友人と私。

私も受けてみればよかったかな。


「ここカラダ」と検索すれば、いろいろな人間ドックが紹介されています。一度、ご覧になってはいかがでしょうか。


ユラーナ




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 川越・三芳野神社例大祭 | トップ | ユキノシタの花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

つれづれなるままに」カテゴリの最新記事