今日は、予定通り、お花屋さんに行き、床の間に活けるお花、仏壇にお供えするお花、自分の部屋に飾るお花を買ってきました。
床の間は、若松2本と黄色い菊3本、白い菊2本、千両2本、そして根締めに白いスプレー菊2本を選びました。明日、活けるつもりです。
仏壇のお華は、ストックとアイリス、黄色いピンポン菊、千両1本を選びました。自分の部屋用には、変わった品種のチューリップと水仙。水仙は、小さくともとても良い香りがしていました。
いつ行っても、お花屋さんは、お花の生気で満ち溢れていて、とても新鮮なお花の「気」をいただくことができますね。12月30日であったためか、お店先では、行列が出来ていました。
家に帰ってから、玄関の間の障子の張り替えに取り掛かりました。障子は、桟の部分に水をスプレーし、しばらく置くと、簡単に剥がれます。以前、ご紹介した「激落ちふきん」でゴシゴシこすると、糊や古い障子紙がよく取れます。
昔は、すべて、障子を敷居から外して、水を掛けて洗って、天日に干して乾かしていました。しかし、これですと、とても時間がかかるし、家の建て付けがよくなくなっているので、ここ数年は、敷居からは外さずに作業しています。
私は、障子紙は、鳥取から取り寄せています。こうぞ85%の和紙です。今どきのホームセンターなどで売っている紙は、化学繊維の入っているものなので、我が家には合わないのです。鳥取の大因州製紙協業組合製造の「和紙の明かり」という紙は、とても薄くて張りやすいです。
張り始める前にしなくてはならないのは、障子紙の幅を桟に合わせて切ることです。「和紙の明かり」は、28センチに出来ているので、玄関の間の障子用に、26.3センチにカットしました。以前は、こういう作業を文房具屋さんがやってくれたのですが・・・結構、手間のかかる仕事です。
張り始めてしまえば簡単です。無心になれます。障子張りは数が多いと本当に大変ですが、張り始めてしまうと紙と自分が一体になったような気がして、とても落ち着きます。すぐに、3枚の障子張りは完了しました。霧吹きをして乾くのを待って完成。
今年は、たった3枚だけでしたが、予定通り、張り替えることができて良かったです。
今年も残すところ、あと1日。穏やかな新年を迎えたいと思います。
ユラーナ
床の間は、若松2本と黄色い菊3本、白い菊2本、千両2本、そして根締めに白いスプレー菊2本を選びました。明日、活けるつもりです。
仏壇のお華は、ストックとアイリス、黄色いピンポン菊、千両1本を選びました。自分の部屋用には、変わった品種のチューリップと水仙。水仙は、小さくともとても良い香りがしていました。
いつ行っても、お花屋さんは、お花の生気で満ち溢れていて、とても新鮮なお花の「気」をいただくことができますね。12月30日であったためか、お店先では、行列が出来ていました。
家に帰ってから、玄関の間の障子の張り替えに取り掛かりました。障子は、桟の部分に水をスプレーし、しばらく置くと、簡単に剥がれます。以前、ご紹介した「激落ちふきん」でゴシゴシこすると、糊や古い障子紙がよく取れます。
昔は、すべて、障子を敷居から外して、水を掛けて洗って、天日に干して乾かしていました。しかし、これですと、とても時間がかかるし、家の建て付けがよくなくなっているので、ここ数年は、敷居からは外さずに作業しています。
私は、障子紙は、鳥取から取り寄せています。こうぞ85%の和紙です。今どきのホームセンターなどで売っている紙は、化学繊維の入っているものなので、我が家には合わないのです。鳥取の大因州製紙協業組合製造の「和紙の明かり」という紙は、とても薄くて張りやすいです。
張り始める前にしなくてはならないのは、障子紙の幅を桟に合わせて切ることです。「和紙の明かり」は、28センチに出来ているので、玄関の間の障子用に、26.3センチにカットしました。以前は、こういう作業を文房具屋さんがやってくれたのですが・・・結構、手間のかかる仕事です。
張り始めてしまえば簡単です。無心になれます。障子張りは数が多いと本当に大変ですが、張り始めてしまうと紙と自分が一体になったような気がして、とても落ち着きます。すぐに、3枚の障子張りは完了しました。霧吹きをして乾くのを待って完成。
今年は、たった3枚だけでしたが、予定通り、張り替えることができて良かったです。
今年も残すところ、あと1日。穏やかな新年を迎えたいと思います。
ユラーナ