中院と喜多院の紅葉

中院と喜多院の椛がきれいに色づいています。

中院の赤門。




門の中に入ると、別世界。




少し離れた喜多院の家光誕生の間の外の廊下から。



こちらは、正面玄関近く。




川越にいても、これだけの紅葉を楽しむことができます。ぜひ、お出かけくださいませ。


ユラーナ

晩秋の和菓子

丸広百貨店に行った際、秋のお菓子が目に止まりました。母と二人でいただこうと思い、二つ求めました。

これは、「椿」という名のお菓子。中は、黄身餡でした。



こちらは、「藪柑子（やぶこうじ）」という名のお菓子。中は、つぶ餡でした。



「花見」というお店で買いました。川越の老舗のお菓子屋さんは、こうした「練り切り」にあまり力を入れておらず、求めるとすると、こちらのお店のものが多くなってしまいます。

お茶亀屋さんで求めた、宇治の芳春園・岩井勘造商店の「祝いの緑渦（りょくか」というお抹茶と一緒にいただいたら、とても美味しかったです。

秋も深まり、明後日は、いよいよ師走です。我が家の庭の糸もみじが美しい姿をみせてくれています。





ユラーナ

築９０年以上の門の修理

祖母のために、ご本家が建ててくれた我が家ですが、流石に、あちこち痛んできました。

門の戸が開きずらくなり、外れてしまうようになってしまいました。そこで、知り合いの大工さんに門の修理をお願いしたところ、建具屋さんを連れて来てくださいました。

そうですか。門の戸の修理は、建具屋さんの仕事でしたか。明後日には、修理してくれるそうです。よかったぁ。


ユラーナ

ブログが追いつかない・・・

家事を含め、この所、いろいろなことをやっています。

この前の土曜日（２６日）には、芳野公民館の歴史講座で、蓮馨寺さんについて講義をし、その後、蓮馨寺さんにお伺いして、境内と墓域を回りました。その後、ご本堂にて、ご住職さまの貴重なお話をお聴きいたしました。ご住職さまは、参加者からの様々な質問にも、嫌な顔ひとつせず、丁寧にご説明いただきまして、有難いことこの上ない経験をさせていただきました。

ご本堂の後は、呑龍堂にて、ご住職さまをお導師さまとして、般若心経をあげていただき、皆でお焼香させていただきました。そして、呑龍上人についてのお話をお伺いしました。有難いことでございます。

今日は、２週間後に迫る、歴史講座の「喜多院」について、再度学習するため、シルバーガイドさんにお願いして、ご案内いただきました。中院、仙波東照宮、喜多院をじっくりと見て、何と４時間を費やしてしまいました。それでも、足りないくらいです。川越の歴史は、本当に深いです。

そんなこんなで、なかなかブログをアップ出来ておりません。写真も撮ってあるのですが、なかなかアップ出来ず・・・明日からは、原稿書きに集中することにいたしましょう。でも、明日の朝一番で、門の直しを大工さんにお願いしてあるので、なかなか予定通りには進まないでしょうね・・・


ユラーナ

障子とポンちゃん

夏のことですが、父がよろけて、居間の障子に穴をあけてしましました。そこは、ポンちゃんにとって格好ののぞき窓となりました。



この目で訴えられると、何かしてあげないわけにはいきません。吠えるわけでもなく、ただじーっと私を見つめるか、くーっと啼くだけなのです。

はい、今日は、何がお望みでしょうか？「ササミ巻き巻き」でしょうか？煮干しでしょうか？チクワでしょうか？トイレでしょうか？

でも、これから寒さが厳しくなるにつれ、そこが開いていると風が入って来て、寒いのですけれども・・どうしましょうね、ポンちゃん。


ユラーナ