小江戸川越観光協会の英文のHPに掲載させていただいているLong-long-ago in Kawagoeの第23号がアップとなりました。
今回は、8年前に98歳でお亡くなりになられた棟梁の数野友次郎さんのことを書きました。数野さんにインタビューさせていただいたのは、2003年。92歳のときでしたが、昔のことをとてもよく覚えていらして、びっくりしました。
19歳のときに、親方の家にあった図面を模写。それが後に、川越氷川神社の本殿の図面であることを、第21代宮司でいらした山田勝利さんが認め、とてもお喜びになったとのことでした。というのも、天保13年(1842)に起工された本殿の図面はすでに見つからなくなっていたためです。
模写とは言え、大変貴重な図面です。文化財指定になればいいなと思います。
ユラーナ
今回は、8年前に98歳でお亡くなりになられた棟梁の数野友次郎さんのことを書きました。数野さんにインタビューさせていただいたのは、2003年。92歳のときでしたが、昔のことをとてもよく覚えていらして、びっくりしました。
19歳のときに、親方の家にあった図面を模写。それが後に、川越氷川神社の本殿の図面であることを、第21代宮司でいらした山田勝利さんが認め、とてもお喜びになったとのことでした。というのも、天保13年(1842)に起工された本殿の図面はすでに見つからなくなっていたためです。
模写とは言え、大変貴重な図面です。文化財指定になればいいなと思います。
ユラーナ