兵庫県尼崎市の長尾和宏医師が書かれた「『心のケア』と言うけれど」という記事がネットに載っています。ケータイでリンクに行けない方のために、一部ご紹介いたします。
私は本当は「心のケア」という言葉が好きではありません。
被災者も救助者も全員が、身も心も傷ついているからです。
それを敢えて「心のケア」と言われたら、余計に悲しい……
しかし、今は、精神的にかなり辛い時期だと想像します。
私も16年前のこの時期(神戸大震災)、かなりおかしくなっていました。
被災地のみならず、日本全体に不安な空気が漂っています。
かといって、普段のように無邪気に騒ぐ気にもなれません。
まだ発見されていないご遺体が沢山あるのです。
同じ国民として不謹慎だと、心の底で思うのが当然です。
(中略)
辛い体験をお互いに話して、とりあえず「外」に出すべきです。
お喋りな人には、ストレスは溜まりにくいように思います。
11日間、押し殺してきた感情を排出する時期だと思います。
それと何よりも、「睡眠」でしょう。
充分寝るだけで、元気が戻ってきます。
そして、温かい「食事」と「お風呂」かな。
(中略)
しかし、折れそうな心をなんとか折れないように耐えて欲しい。
それには、話を聞いてくれる人間の存在が必要だと思います。
人間を助けられるのは、人間だと、16年前教えられました。
長尾医師は、被災者と救済者のことを中心に書き始めていますが、日本全体への呼びかけでもあります。被災者でなくとも、この激甚災害を我が事として受け止め、十分な睡眠が取れなかったり、常にやってくる余震に怯える方も多いかと思います。放射線物質が食物や水に与える影響も心配かと思います。
我が家の犬の話で恐縮ですが、食欲が異常に増え、余震がやってくるとしきりに啼きます。動物も、この事態を異常なものと認知していると思われます。もぐらやねずみも出てきました。
長尾医師がおっしゃるように、「11日間、押し殺してきた感情を排出する」ことは、大切だと思います。その方法は、人それぞれに異なると思いますが、前向きに生きるために、やってみることが必要な気がします。
我が家では、家族が、春の花を植えてくれました。





外から帰って来て、このお花たちを見ると、ほっとします。音楽を聴くのもひとつの手でしょう。簡単ではないかもしれませんが、「押し殺してきた感情の排出」を何らかの形でしてみましょう。
ユラーナ
私は本当は「心のケア」という言葉が好きではありません。
被災者も救助者も全員が、身も心も傷ついているからです。
それを敢えて「心のケア」と言われたら、余計に悲しい……
しかし、今は、精神的にかなり辛い時期だと想像します。
私も16年前のこの時期(神戸大震災)、かなりおかしくなっていました。
被災地のみならず、日本全体に不安な空気が漂っています。
かといって、普段のように無邪気に騒ぐ気にもなれません。
まだ発見されていないご遺体が沢山あるのです。
同じ国民として不謹慎だと、心の底で思うのが当然です。
(中略)
辛い体験をお互いに話して、とりあえず「外」に出すべきです。
お喋りな人には、ストレスは溜まりにくいように思います。
11日間、押し殺してきた感情を排出する時期だと思います。
それと何よりも、「睡眠」でしょう。
充分寝るだけで、元気が戻ってきます。
そして、温かい「食事」と「お風呂」かな。
(中略)
しかし、折れそうな心をなんとか折れないように耐えて欲しい。
それには、話を聞いてくれる人間の存在が必要だと思います。
人間を助けられるのは、人間だと、16年前教えられました。
長尾医師は、被災者と救済者のことを中心に書き始めていますが、日本全体への呼びかけでもあります。被災者でなくとも、この激甚災害を我が事として受け止め、十分な睡眠が取れなかったり、常にやってくる余震に怯える方も多いかと思います。放射線物質が食物や水に与える影響も心配かと思います。
我が家の犬の話で恐縮ですが、食欲が異常に増え、余震がやってくるとしきりに啼きます。動物も、この事態を異常なものと認知していると思われます。もぐらやねずみも出てきました。
長尾医師がおっしゃるように、「11日間、押し殺してきた感情を排出する」ことは、大切だと思います。その方法は、人それぞれに異なると思いますが、前向きに生きるために、やってみることが必要な気がします。
我が家では、家族が、春の花を植えてくれました。





外から帰って来て、このお花たちを見ると、ほっとします。音楽を聴くのもひとつの手でしょう。簡単ではないかもしれませんが、「押し殺してきた感情の排出」を何らかの形でしてみましょう。
ユラーナ