それよりもびっくりしたのが経歴だ。真偽は定かではないが防衛大学を
主席で卒業らしい、、、すごいね。
生活保護に関してそれほど盛り上がらないし、三宅先生も「芸能人は
明日をも知れないからいいじゃない」と言うのは違和感があったが、
今回の親の生活保護受給に関しては、「親孝行」と言う言葉を当てはめれば
すっきりするのではないか？親が困ってるなら子供として助けなさいよと。
河本が100万の年収のままなら誰も文句を言わないだろうが、それが何千万も
あるから反感を買うのだ。
でも、生活保護の問題は根深く解決できるのだろうか？
刺青の問題も飯島は何もわかってないね。
問題は部落問題なのよ。それを市が職員として雇ってる。ほんとは部落問題として
取り上げたいがそこはハードルが高いので、刺青と言うキーワードを使って市から
排除したい、もしくは大人しくさせたいと言うことだ。手続き論ではないのよ。
そこは飯島は官僚的な坊ちゃん嬢ちゃん的な環境でしか考えてないな。
刺青を入れるような人間を市が県が国が雇ってる、しかも半数が採用後に刺青を
入れている！これは公務員の中に刺青を入れるようなグループが存在してることを
あらわしてる。これが問題。特に環境局と交通局。
そういえば、うちの父親は地方の小さな市役所に勤めていたが、僕が生まれる
ころは環境局にいたようだ。ゴミの収集や汲み取りの仕事だ。僕が生まれる前後に
試験を受け事務職になったと聞いたことがある。おそらくだが、小さな地方都市でも
環境局にはそういう人たちが集まる土壌があるのかもしれない。
今は違うが、うちの家も汲み取りだった時にバキュームカーで市の人が来ていたが、
この時に1000円を渡していた。当時はそういうものだと思っていたが、今考えると
おかしいよね。
ゴミであったり汲み取りであったり、人の嫌がる仕事をすると言うことはそういう
環境と土壌が生まれると言うことでもあるんだろう。それは日本の歴史と関係
あることで、解決は難しい。
部落出身のお釈迦様みたいな人が市長や首相になってもらいたいもんだ。
