米軍が空母を日本に向けているのは確かで、にわかに緊張が高まった。円も高くなり軍需関係の株価は上昇した、これらは空母の動きを受けてだが。
せんだってこのなわれた米中会談でどのようなことが話されたのか?中国は米軍の動きを黙認しているようにも思える。批判するような声明はでてないようだ。人民大会議に合わせて北朝鮮が核実験やミサイル発射するだろうと考えて空母を展開しけん制。中国も黙することで後押しをし北朝鮮に無言のプレッシャーを与える。米はやんちゃな北朝鮮に業を煮やし、保護者である中国に断りを入れた上での行動をし、中国は自身の手を煩わせることなく北朝鮮にお灸をすえ、さらに米軍の実力もタダで見ることができるというところで両者は握手したのだろうか?
もちろん、そう思わせるだけのポーズかもしれないが。でもどこかで一気にかたをつけなければいけない時が来ると思う。
フィギュアスケートについては未だにどこが芸術で素晴らしいかは全く分からないし見ようとは思わないが、真央ちゃんぐらいは知っているし、復帰後のマスゴミの扱いのひどさにはとても目を向けられない状態だと思った。あれだけスター扱いしておきながら、新しいスターの存在もあり振るわない成績もあり話題にも上らないのには驚いた。
競技とはあまり思えないフィギュアスケートの世界でも結果が全てだからしょうがないにしろ、引き際を誤ってしまったのだろうか。実力を持ちながらも最後まで金メダルには届かなかったという面でも、今回の引退には悲しさが伴うように思う。
それでも国民栄誉賞は無理だろう。確かに記憶には鮮烈に残るが、それだけでは基準が曖昧すぎて荒川静香はなぜだめなのだ?となるだろう。
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