高速の料金所を過ぎ本線に合流する前のカーブで、ベンツＧクラスが分離帯を乗り越えて反対車線へ！そのままガードレールにドカン！！
幸い対向車がなく自損ですんだが、ブレーキ音はなくむしろ加速していった。オーバースピードでカーブに入ったのではなく、カーブに入ってからさらに加速した感じ。
運転していたのは70歳ぐらいの老人。助手席にはその方の奥さんらしいご婦人。二人とも怪我はないようだったので良かった。
アクセルとブレーキを間違えたのだろうか？
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130612/waf13061215570027-n1.htm
こんな記事も見つけた。
住んでいる辺りでは自動車がないと不便だが、75歳を越えると免許更新時ではなく毎年の更新にするとか考える必要があるのではないか？
それとも以前ちょっと話がでた急なアクセル操作を制御する機能を車に付けるかだ。アクセルをいきなり床まで踏んでも車はゆっくりしか動かないという仕組みだ。
車はどんどん面白くなくなるなー
