今回もユーザー車検なので一通りの点検を行う。
と言うても所詮素人整備、できなことも多いのが現実。
ただ、余程のオイル漏れや故障が無いと車検は通るし、そこまで壊れないのが現代の車やバイクだ。
今回は点火プラグ、エアクリーナー、冷却水とラジエターキャップを交換する。
まずはエアクリーナー。前回は3年前56000キロで交換していたようだ。現在70000キロなので少し早かったか、、、
続いて点火プラグ。
ZX-14Rの点火プラグの交換は難易度が高いのだが、交換しない訳にもいかない。
こちらも前回はエアクリーナーと同時に交換している。
コツまではいかないが、ダイレクトイグニッションにシリコングリースを塗っておくと、次回外すのが楽になる。
クーラントは2年前、ラジエターキャップは4年前に交換している。
クーラントの交換はサービスマニュアルでは3.2Lと書いてあるのだが、抜いてみると2Lちょいしか抜けない。なぜだ?
3回ほど抜き替えをして、クーラントを補充。予備タンクは少し多めに入れて保険を掛けておく。
その後少し走ったら予備タンクの方が少し減っていた。
ラジエターキャップは見た目に劣化が見られない部品なので定期的に交換することをお勧めする。専用のテスターもあるのだが、素人が買うなキャップを新品にした方が安上がりだ。
画像にはないがブレーキももみ出ししておいた。
特に車検に落ちるようなところはない、、、、はず。
初めての車検対応マフラーでユーザー車検に行くことになるが、本当に通るのだろうか?一応書類も揃っているが、、、。
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