社長個人に責任を問うのはどうも違和感がある。法律的にも
そうなってるようだが、JR西日本に責任があるが社長個人には
どうだろうか。運転手は死亡しており、その事故を引き起こした
会社の体制に責任があると遺族はいうが、その責任は個人に
あるのだろうか?
遺族の方の無念さはわかるが、法律はかたき討ちのためにあるわけでは
ない。被告の社長時代に過密ダイヤがましになったという話も聞くと、
責任を放棄させるわけではないが、個人に責任を負わすのは違和感が
ある。
遺族の方がインタビューに答えていた。
結果が同じでも高裁、最高裁と進んで事実がはっきりすることが大事だと。
今以上の事実が出てくるのだろうか?やはりかたき討ちの側面を感じて
しまう。
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