いつもなら終わった後はみんなで焼き肉だったのだが、今年は例のコロナの件で参加費5000円で終了だった。
今年は神社の祭りがうちの地区が当番なのだが、それも規模縮小で神輿やだんじりは出なさそうだ。また消防団も夏季訓練の時期だがそちらもどうやら無くなるかもしれない。
緊急事態宣言解除もみんなの頭にはコロナが根強く残っているので、季節的にこれから流行も収まりそうだが色々と行事は中止が多くなりそうだ。
しかし、新型コロナはそれほどに恐ろしい物だろうか？
先の大阪での市と府の専門家会議を見ていると緊急事態宣言は必要なかったという意見が出るほどだった。もちろんこれには「そういう専門家をあえて呼んだ」という見方もある。
東京では感染者が今日また47人出たというが、東京の人口1400万人からすると、だからどうした？という数字ではないだろうか？死亡者の総数も感染者数の実態は不明だが、それほどでもなかった。むしろその中身が全く分からないのが困る。年齢、性別、持病もちだったのかという発表がされないと、今度の冬までに冷静な対応が取れない。
と、言いながらも半分ぐらいの人は、それ以上かもしれないが、新型コロナに対して大してこと無かったなと感じているはずだ。未だにPCRだとかマスクがとか言っている人は思考停止か何かにとりつかれているのではないだろうか。それかテレビの見過ぎだ。
