goo blog サービス終了のお知らせ 

リューブログ

小学生自転車事故

母子家庭の親に対して監督責任の不足ということで、9750万円の賠償が命じられたが当時11歳の少年に対する責任や事故の重大さよりも、母子家庭であることにより経済的負担が大きいのではないかという論理が展開されてるように思う。
でも被害者にとっては加害者が11才だろうか22才だろうか意識不明で介護が必要なことに変わりない。
ましてや11歳という親の管理下にある年齢だからこの判決に対して前述のような論理ができるのがわからない。例えばこれが子供が起こした殺人なら?刑事は別にして民事での損害賠償は当然発生する。これが20歳を越えてたら別だけどね。

なんかちょっと違うなーと思うな。判決は至極真っ当だと思う。これが一般家庭ならこんな報道もないのかな?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「思ったり」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事