ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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明星『鬼どろそば濃厚鶏辛白湯』

2015年04月30日 | 辛さレベル☆☆
明星『鬼どろそば濃厚鶏辛白湯』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。

明星食品より『鬼どろそば濃厚鶏辛白湯』というのが出てました。
パッケージを見た瞬間、赤っぽいパッケージに『鬼』という文字が見えたので、一瞬『激辛』なラーメンだと思いましたが違いました。
普通の辛口の白湯ラーメンっぽいですね。
鬼のようにドロドロという事なんでしょうね。

ちなみに、『そば』となっていますが、『蕎麦』ではなく『中華そば』のほうです。まぁ、見ればわかりますが。

辛口の鶏白湯ラーメンといえば、築地とり食堂の濃厚辛味噌鶏そば(激辛)麺屋武一の濃厚辛味噌鶏そば(激辛)を食べた事がありますが、僕は基本的には豚骨系や鶏白湯系のラーメンはあまり辛くしないで食べます。




具とスープと麺があらかじめ入っているオールインワンタイプです。麺は少し太めめな感じですね。
調味油のみ別添で、食べる直前に入れるようになっています。
具は、キャベツと味付鶏肉、ニラのみです。具の量は少なめです。


お湯を注いで5分待ちます。
麺が太めなので待ち時間も長めなのでしょう。


調味油を入れない状態。


まずはこの状態で味見をしてみます。

この状態では、辛味はありません。
確かに鶏白湯風味ですが、それほど鶏の風味が主張している感じではありません。
くせもなく食べやすいです。これに魚介エキスとか入ってたらアウトですが(そしたら買わなかった)。


では、調味油を入れてみます。

調味油は、ラー油でした。ごま油ベースっぽい感じです。いい色です。でも少ない...



混ぜてから食べます。



辛味が足されました。でもピリ辛な程度なので、辛いのが苦手な人でも平気なくらいだと思います。
麺の食感とかもいい感じです。そのあたりはさすが明星ですね。
ニラは入っている意味がよくわかりませんでした。入れるならもっとたっぷり入れて欲しい感じです。

『鬼どろ』なんていうネーミングなので、もっとドロッドロなのを想像していましたが、それほどではありませんでした。でもトロみのあるスープです。とろみはデキストリンでだしているようです。

食べている途中で、パッケージに「カップの底までしっかり混ぜて」という文字を発見して、よくかきまぜたら、確かにドロドロしてきました。
どうやらかきまぜたりなかったようです。
かなりしっかりかきまぜないとドロドロにはなりませんよ。ご注意を!



原材料を写真に撮ろうとしたら、カップが湾曲しているために撮りづらかったので書き出しておきます。
『めん(小麦粉、植物油脂、食塩、卵粉、酵母エキス)、スープ(豚・鶏エキス、デキストリン、糖類、食塩、粉末油脂、チキンオイル、たん白加水分解物、香味油、香辛料、粉末おから、香味調味料、リンゴ食物繊維)、かやく(キャベツ、味付鶏肉、ニラ)、加工でん粉、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、香料、炭酸カルシウム、かんすい、カロチノイド色素、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、膨張剤、炭酸マグネシウム、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に大豆、乳成分、ごま、さけを含む)』

鶏白湯のくせに、豚・鶏エキスが使われています(笑)


明星 鬼どろそば 濃厚鶏辛白湯 1ケース(12食入)
明星食品






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