ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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紀文『赤から おでん』

2015年04月29日 | 辛さレベル☆☆
紀文『赤から おでん』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


名古屋のお店『赤から』の"おでん"がでてたので買ってみました。


『赤から』の商品は今まで色々食べてきました。

イチビキ『本家 赤から 赤から鍋スティック』
寿がきや『本家 赤から うどん』
寿がきや『本家 赤から ラーメン』
サークルKサンクス『赤から監修 ワンタン入り赤からスープ鍋』
寿がきや『本家赤から 赤から鍋ラーメン』
寿がきや『赤から 天ぷら きしめん』

などなど....

ちなみに、『赤から』の実店舗では一番辛いという『赤から鍋 10番』『激辛ハバネロソーセージ』も食べた事があります。


『おでん』は、実店舗では出していないようですね。



『辛さを極めたやみつきの旨さ』書かれていますが、もちろん激辛や極辛ではありません。
赤から製品にはよく書かれているので、お店のキャッチコピーなんだと思います。

中身。

赤くはないです。

この袋のままお湯で温めるか、中身を鍋にだして温めるかのどちらかの方法で作ります。

中身を鍋に出して温めてみました。

具は、大根、ゆでタマゴ、しらたき、魚肉練り製品(鶏だんご)、豚モツの5種類が2個ずつ入っています。




食べてみます。



甘い!!!!!


赤からの製品は名古屋名物の『赤味噌』を使っているので基本的には甘いのは知っていますが、これは想像以上の甘さでした。
『おでん』なので、さすがにそこまで甘くないと思っていましたが....。

基本の味は悪くないんですけどね。
好みの問題ですが、甘くないほうが断然いいと思います。

しかも、肝心の辛味もかなり弱いです。
『赤から』なので、食べるほうがある程度でも辛さを期待しているでしょうから、もっと辛くしてもいいのではないかと。
辛味よりも甘味のほうが引き立ち過ぎています。
うーん、残念。



原材料

醤油の次に砂糖がきていますね!そしてその次に赤味噌です。
赤味噌よりも砂糖のほうが多いのか。 
なぜかパイン果汁まで入っていますね。隠し味なんでしょうか?おもしろいです。






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