今回は10月5日「しらせ」が寄港した際、ついでに撮影した名古屋港関連の写真です。
左、現在の前南極観測船「ふじ」。管理組合庁舎が地震などで機能しなくなった場合、「ふじ」に移転して業務が出来るようになっています。
右は、よく検索エンジンで「タグボート」にて当ブログへヒットしますので投稿しました。
左は名古屋港のシンボル「ポートビル」。まともに撮影したことがありませんでした。
これも検索エンジンで、時々当ブログへヒットする名古屋港開港100周年キャラクター「ポータンとミータン(左)」(右写真)。ちなみに、同港近くの御寿司屋さんではポータンの蒲鉾が売られています。
ガーデン埠頭のベンチにて、気持ち良さそうに毛繕いをしていた野良猫↑。
左の写真はヘリコプターが主題ではありません。下の敷いてある石畳で、この石は昔名古屋市内で路面電車(市電)が走っていた頃、線路に敷設されていた石材だそうです。しっかりリサイクルされていますね。
↓午後2時時過ぎ離岸、名古屋港ポートビルと最後!?の別れ。
←奥の湾岸高速名港中央大橋をくぐり、伊勢湾を経て横須賀港へ向かいます
今回の寄港は、海上自衛隊航海訓練の一環で、10月2日午前10:00に呉港を出航、豊後水道から太平洋に出て、途中停泊と航行を繰り返しながら5日午前10:00に名港に入港しました。
来月14日、東京港から最後の南極航海に出ます。
来春戻って来て、リタイアしたらどこへ行くんでしょうね。個人的意見として、出来れば災害救助船として使って欲しいものです。
現実的には、どこかの港で「ふじ」同様南極博物館になるのかな!?
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先月、当ブログに於いて次の南極観測船・船名募集の記事を載せました。
そこで、一昨日パンフレットを配布していた乗組員に訊いたところ、「今ここでは公表できないが決まった」とおっしゃっていました。どんな名前が命名されたか楽しみですね。
今回は「しらせ」の艦内です。
↓観測員室、右は理容室で「タイガーカット(虎刈り!?)ハウス」と呼ばれています。
↓歯科治療室、他に医療室もあります。右は操舵室、赤いシートは艦長席。
↓操舵室内GPSモニター。港内の数字は水深、船は陸に上がっている!?
右は操舵室に飾ってあった「しらせ」と「ふじ」の写真で、大きさが分かりますね。
↓甲板とヘリ格納庫。甲板では氷上で使用するスノーモービルと4輪バイクの展示。庫内では、「しらせ」ブランドのTシャツ、バスタオル、手ぬぐい、の販売の他、南極で採取した氷と生物の展示、VTRによる活動の様子を放映、していました。右写真は同艦の艦載機S-61A/8187。
入港時と午後の一般公開で自宅とガーデン埠頭まで2往復しました。
脳内メーカーなど、今話題になっている「うそこメーカー」より9月23日に新しいメーカーが登場しました。
その名は「カレンダーメーカー」。
サイトの入力窓に名前を入力すると、その月の状況・行動などがカレンダーとなって表示されます。
左は、筆者の名前で入力した結果(画像はブログ用に加工しております)。日曜日は悩み、月曜日は忙しく、火曜日は遊び、木曜日は飲み会、金曜日は空想にふけり、土曜日は努力する。
右はブログ名で入力した結果。買い物と遊びばかりじゃん(>_<)。
これは絶対に有り得ないですね。他の脳内メーカーシリーズの時は、ある程度BINGOだったのに今回は適当すぎるので正直がっかりでした。
最近、自己診断的なコンテンツは流行っています。まあほどほどに・・・遊びましょ。