四行詩集日乗

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艶本読本詩集無節操無分別無目的展開
備忘録粗忽書影日記帖也

帯状疱疹罹患日記その4

2013年11月18日 15時43分33秒 | Weblog
ところがである。 神経は戻らなかったのだ。 退治されつつあるウイルスとともに皮膚は戻ったのに、である。 当初の疼痛が帯状疱疹が退場するのと比例して痛みも和らぐ。 と思うたら、とんでもない間違いであった。 罹患当時以上に、さらに痛みが益してきた。 動くとジーンと骨が軋む。 皮膚表面は何ともないが、体の内部の骨が痛いのだ。 痛み止めを処方してもらってはいるが、果たしてそれが聞いているか否か。 皆目検討 . . . 本文を読む
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