ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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自由人かめっぱちに、衝撃のウインターギフト!

2008-12-09 | ぱちの日常
昨日に引き続き・・・

活き餌、かめっぱち編。



以前からぱち水槽に入っていた3匹のスイーパーズは楽園水槽に引越しをして、新たな3匹が加入したところから。

そもそも、ぱちだって金魚にまったく無関心だったわけではなく、ちょいと気が向いたら追ってみたり、餌の時間は押し合いへし合いしてみたり、小さないさかいもあったのだ。
けれど、カメとしてまだまだ修行も経験も足りない悲しさ、結局ぱちは1匹もスイーパーズを捕まえることができないまま、今に至っていただけのこと。



さて、総入れ替え後、新入りの3匹はどうか。
何といっても彼らの弱点は、こわっぱであること、カメを見るのが初めてであること、襲われ慣れていないこと。
フレッシュマン3点セットの新スイーパーズを、猛烈な勢いで追うかめっぱち。どうやら相手が未熟とすぐに見抜いたらしく、やる気まんまん。
追い回す途中で息継ぎに顔を出したときなど、あまりの興奮に、「フーッ、ブフーッ、フーッン」と人間並みの荒い鼻息を吐いていた。



結果は。


投入直後に1匹、さらに数十分後に1匹・・・ガクガク((( ;゜Д゜)))ブルブル
その後のレプも普通の量をいただく。食えるときは遠慮なく食う。かめっぱちのかめっぱちたる所以か。



今日の対戦 ぱちVS小赤(新入り)
 残り1匹がろ過機裏に逃げ込み、ただいま休戦中。




     付録:ろーたすの館     



日本語を流暢にあやつり、漢字検定2級、携帯メールもお手の物、という来日1年目の奇跡のオーストラリア人 B氏。
彼の仕事のひとつとして、当然 通訳がある。
職場に外国人が訪れたときなどは、2か国語を巧みに使い分けて、じつに見事な仕事っぷり。
しかし、彼にも弱点はあったのだ。

B氏、英語日本語の両方を使っているとき、とつぜん私が日本人だということを忘れてしまう。
私に向かって「May I ・・・」と話しかけてきて、平然と私の返事を待っている。
私が、「日本語で言ってくれる?」と言うまで、英語で話しかけたことにさえ気づかない。

ドンマイ( ^∀^ )