ROAD RUNNER'S

バイクバカ道があれば、段位がもらえるくらいのバイクバカのあれこれ。

C-EVOLUTIONを試乗してきた

2017-06-18 21:05:34 | ninja1000(2017国内)
日帰り下道オンリー530kmツーで、BMWの電動スクーター C-EVOLUTIONを試乗してきました。





勿論、マフラーはありません。




3年前にヨーロッパで発売されていましたが、3年たっての改良型が日本で発売になりました。

電動バイクは欲しいのですが、市販されてくるのは、おもちゃばかりでした。
3年間の一般道試験を経ての日本発売なので、期待が先行していましたが、予想通りの走りでした。

モードは、パワーと回生ブレーキの利き具合の組み合わせで、個人的にはセーリングモードが好きですが、少しでも航続距離を伸ばすのと、モーターの醍醐味を味わうにはパワーモードが一番のようです。

その時の回生ブレーキの効きは強力です。
日産ノートのワンペダルに似た感じですね。

速いのですが、モーターのトルクを柔らかくオブラートに包んでいるようなアクセルの開度。
めっちゃ開ける角度があります。
ハイスロでいいのにな。
やっぱ、色んな人が乗る環境バイクという位置づけなのでしょうか。
買った場合は、ハイスロ必須ですね(爆)

車格は、ベースの650ですが、250登録です。
とにかくでかく感じます。実際でかいんですが(笑)
重いですが、重心が低いのか、あまり重さを感じず操作できますし、モーターのトルクがそれをカバーしています。

人工的なモーター音が、なんか未来的でいいです。

中身は、ほぼ電池ってのが、いかにも重そう(笑)
数年後に確実に来るであろう電池の寿命問題だけがネックです。
なまら高額になるので、電池が終わったらバイクも終わりと考えた方がいいでしょう。
まあ、自分も日産リーフに乗っていますが、それを考えたら乗れませんが。



電池の有効使用範囲(20~80%の範囲)を考えると、航続距離は100kmあるかないかです。

実用とまではいきませんが、環境とエコを心の隅に置きながら乗れる、バカ速いスクーター。



おまけ




ニンジャのカウル外し

2017-05-17 15:28:23 | ninja1000(2017国内)
17年式のカウルは、キシミ防止のため以前のものより改良されています。
なので、外すのにコツがいります。

まずは、このセンタカウルを外さなければ、他の部分を外す事ができません。



ネジをプラスチックファスナーの2カ所を外します。
差し込みが4カ所。
青色のところです。
下側が写ってません。裏面を参考にしてくだい。






差し込みを外したら、カウルを前方にずらすと外れます。




メーターパネルが、以前は単品で簡単に外れましたが、メーター本体と共止めになっています。

これも、ユーザーの「カウルがきしむ」との声が上がったのを、カワサキが改良(?)したと思われます。
とても、不便です。

メーターのコネクタを外す時は、十分に気を付けてください。



ここまでやらないと、ミラー交換はできません。



不便です。
カワサキさん。

ニンジャ1000の電源

2017-05-13 19:45:57 | ninja1000(2017国内)
2017年のニンジャには、オプションで電源ソケットが装着できるようになっていますが、そのオプションが7,000円オーバー( ;∀;)

アマゾンでポチったソケットは800円(爆)

絶対、合うはず・・・・はい、着きました(笑)





配線は、多分、オプション設定されているグリップヒーターの空いているやつを使いました。
画像右(黒/黄)がマイナス、左がプラスです。
(左右間違ってました。モグさん、ありがとうございます。)




15年式ニンジャだと、メーターパネルは直ぐに外れたのですが、17年式はメーター本体の裏にネジ止めになっていて簡単には外れません。
センター上側のカウルを外して、メーターパネルのネジを外してやると、中に指先が入る隙間ができます。

このセンター上側のカウル外しさえマスターすると、他のカウルは15年式と変わらず簡単に外す事ができます。
画像を撮り忘れたので、次回に掲載します。

94台目になったninja

2017-04-09 16:59:50 | ninja1000(2017国内)
2015ninjaを売って、K1200Rにしたのに、またninja(2017)を買ってしまいました。
Kが売れてないので、全額ローン( ;∀;)

そんなバカも、このninjaで94台目・・・・次はマジに足腰立たない状況にならない限り買いません(´・ω・`)


15年で改造した部分が、全て反映されており、更に価格が国内仕様とは言え安く(安くはないが)なっていた。
そして、背中痛の時に迷っていたホンダのX-ADVが出てこない。
しかも、ninjaと同じ120万台の価格設定が確定的であった。

そして、何よりの決め手は、会社の昼休みに近所のバイク屋へ立ち寄る時
「黒のninjaが入っていたら買う。」と決めて、行ったらあった。と言う事(爆)

「朝、入荷したばかり」だったそうで(´・ω・`)


アップデートされたninjaは、15年の時に15万も改造費かけた「乗りやすさ」の部分が改善されていました。

K1200Rの激しい加速には程遠いですが・・・・

なめらかで静かになったエンジンはカワサキらしくなく、とてもイイ感じです。