正直、怖かったです。
オレは、基本的に怖がったり、過度に期待したり、
そーいう「変な感情の動き」を無しに取材するんですが、
古尾谷さんは怖かった。
ぶっきらぼうだったし、
こっちの言葉に乗って話をしてくれるわけでもなかったから、
怖い感じがしたのはしょうがないことだったのかもしれない。
でも、今にして思えば、それは、
彼の「感情の動き」が読み取れ切れず、オレが勝手に空回りしてたからだと分かります。
実際、彼は全然怒ってるわけではなく、
インタビュー後の撮影のときには、こちらの意図を汲み取ってくれて
かなりバカなオファーにも快く応じてくれたものです。
「取材を受ける人を楽しませる」ってことが出来切れなかったわけで、
ただただ、自分の実力不足を反省したりするのです。
(1996 ?)
オレは、基本的に怖がったり、過度に期待したり、
そーいう「変な感情の動き」を無しに取材するんですが、
古尾谷さんは怖かった。
ぶっきらぼうだったし、
こっちの言葉に乗って話をしてくれるわけでもなかったから、
怖い感じがしたのはしょうがないことだったのかもしれない。
でも、今にして思えば、それは、
彼の「感情の動き」が読み取れ切れず、オレが勝手に空回りしてたからだと分かります。
実際、彼は全然怒ってるわけではなく、
インタビュー後の撮影のときには、こちらの意図を汲み取ってくれて
かなりバカなオファーにも快く応じてくれたものです。
「取材を受ける人を楽しませる」ってことが出来切れなかったわけで、
ただただ、自分の実力不足を反省したりするのです。
(1996 ?)
きっちり答えてくださって
ありがとう、
ロイ渡辺さん。
というあなたの言葉について考えています。
どんなふうに考えているのか、と聞かれると少々困ってしまうのですが、これはいつものおふざけモードではなく、考えているのです。
うまく言えないが、期待していますよ、ロイ渡辺さん。
いつか有名人になってあなたにインタビューされてみたいと思ったりもしました。