芝生に肥料を蒔いた。始めるとジョウビタキが寄ってきた。つづいてセキレイも来た。きょうは掘り返さないので餌(虫類)にはありつけないと分かったのか、すぐに2羽とも飛び去った。
意外に彼らは賢い。学習能力はもちろんあって、人の動作を見て結果を推測することもできるようだ。
「三歩で忘れる鳥頭」とは、まったく私の頭である。崩し字の復習を何回やっても効果がない。そのうえ復習はとにかく面白くない。幸いネット上のあちこちに資料があるので、手当たり次第に読みっちゃす(読みまくる)ことにした。と言っても、半分以上が読めない。
動物言語の研究者によれば、日本にいるシジュウカラは簡単な文法を駆使して会話しているらしい。いったいどれほどの語彙を持っているのだろうか。研究が進めば人間と動物が意思疎通できる日が来るだろう。
いつか「鳥頭」が誉め言葉になるかも知れない。