雨って嫌だなぁ・・・と、思う人は多いですね。
しかし、私は四国を旅行して、「雨は有り難い」と改めて思いました。
さて、この写真は一体なんだかお分かりですか?
これ、実は「噴水」なんです。
ちょうど、四国の水がめである「早明浦(さめうら)ダム」の貯水率がひと桁台に入った辺りに撮影したものです。ストーンサークルみたいな「オブジェ」あるので、何かなと思って近づいたら、張り紙があったというわけです。
東京では、取水制限が続くと、讃岐うどんが食べられなくなる!?などという報道もされていたようですが、現地では全くそんな素振りはありませんでした。どうやら、水が少ないという事態には慣れっこになっているようです。しかし、学校のプールは閉鎖されていました。
もっとも、テレビのトップニュースはいつも早明浦ダムの貯水率でした。そういう状況にいると、不思議なもので「雨でも降らないかな」と思い始めます。雨が降らないと、水が飲めなくなってしまうのだから、当然です。それくらい、水は大事なのだということは、どうも東京にいるとわからないものです。
(次回につづく)
しかし、私は四国を旅行して、「雨は有り難い」と改めて思いました。
さて、この写真は一体なんだかお分かりですか?
これ、実は「噴水」なんです。
ちょうど、四国の水がめである「早明浦(さめうら)ダム」の貯水率がひと桁台に入った辺りに撮影したものです。ストーンサークルみたいな「オブジェ」あるので、何かなと思って近づいたら、張り紙があったというわけです。
東京では、取水制限が続くと、讃岐うどんが食べられなくなる!?などという報道もされていたようですが、現地では全くそんな素振りはありませんでした。どうやら、水が少ないという事態には慣れっこになっているようです。しかし、学校のプールは閉鎖されていました。
もっとも、テレビのトップニュースはいつも早明浦ダムの貯水率でした。そういう状況にいると、不思議なもので「雨でも降らないかな」と思い始めます。雨が降らないと、水が飲めなくなってしまうのだから、当然です。それくらい、水は大事なのだということは、どうも東京にいるとわからないものです。
(次回につづく)