昨日ご紹介したSR500の続きです
結構高めのミッドコンです 半艶黒で塗装
ミッドコンにジョッキーシフト仕様です クラッチペダルは踏んだ時と通常時の位置をボルトで微調整できるようにして
ワイヤーの伸びや好みに合わせられるようにしました レバー操作を足で行うのでどうしても力が掛かりやすくなるので
その辺が気になりました リターンスプリングも少し大きめの物を使ってます
ステップのプレートは純正のゴムダンパーだとシフト時に遊びが出来てシフト操作に支障があるので
ジュラコンのカラーを使い完全に固定した状態です
長い分 前後左右の遊びがあると各部に不都合ばかりでますね。。。
ココだけでかなりの時間がかかりました(´；ω；｀)
シフトシャフトに刺さるボスが無理のない角度で付けたかったので ロッドは純正ではなく他メーカーの物を使用しています
タンク下の見える所ですが あえてココに繋ぎ目を作って Fストップスイッチ メーター電源 ホーン電源 など
オーナーさんでも触れるようにしました 右側からはほとんど見えません
ROOSTER のチューブタグは 産業ロボット？とかやってる友達が作ってくれました
ロボハンはワンオフのクロームメッキ けっこう狭い感じです
テールは市販のスクェアで シーシーバーはワンオフのクロームメッキ
ナンバーベースはシーシーバー側にタップを立てて 直接付けています
ブログでもご紹介しましたが CDI ウインカリレー IGコイル バッテリーレスキットを全てフレームに直接付けています
コイルは後期のもので セローやJOGと同サイズの大きさです テイラーのコードを入れてコーキングしました
オレンジ線はギボシではなくハンダ付けしました 異常が無い限り外しませんからね・・
それより振動や なにかの拍子に引っかかって外れてパニックになる可能性の方があると思い固定しました
今までで一番 簡素化できたと思います レクチ+レギュレーターはフレームの前方下部に
リヤホイールのインチ変更や塗装はそのままですがタイヤをホワイトリボンにしました
マフラーエンドはBiltwell製 マフラーステーはサブフレームに直接固定しています
結構自由度が高いので 後々の変更にも多少は対応できるかなと
画像では何も入っていませんが インナーサイレンサーがガッチリ入れてあります
うるさいの苦手だし SRは抜け過ぎだとかなり不調ですもんね。。
メーターは市販のもので よくこの位置に付けてはいましたが 少しストレスがかかっているようなので
少し削ってます ハンドルポストのワッシャーも同様に削ってます 少しだけ見えます
マフラーは1-3/4 ワンオフのクロームメッキ 一部既存のものではなく角度を指定して作ってもらっています
と いうことで また明日
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