ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

DIY道具置き場の整理

2017年07月29日 | DIY

月30日 晴れ 35℃ 毎日茹だるような暑さです(!!)でも、30km離れた大分県日田市では、15時頃120mm/hの記録的大雨になったとか!

ところで、せっかくマルチツールを買ったので、あり合わせの材料で電動工具の整理棚を作ることにしました。削り屑が出るので、野外のモミジの木陰で作業しました。

まず、スペースの確保!ガラクタを片付けるのに1時間かかりました。

基になるラックにコンパネを継ぎ足し、3段の整理棚を作ります。

今回試してみたかったのが、小さな丸ノコです。いま使っている丸ノコと比べると、オモチャみたいですね。実際、歯の切り幅は20mmなので、コンパネ用です!なお、出歯の調整はできません。

丸ノコは、安全ストッパー(白の長い方)が付いていて、これを引かないと作動しません。また、作業しないとき、切歯は全部カバーされています。ただ、丸ノコ以外のヘッド交換時には電池を外しておかないと、反対側の始動トリガーにふれて急に動き出す危険性があります。

プレートの7cmのところに切歯があるので、あて木をクランプで止めて切り進みます。片手の作業なので、あて木は絶対必要です。大きな丸ノコは、一番神経を使う作業ですが、これはスピード調整が自在にできて、手ノコ代わりに安心して使えます。

7cmのところの切歯の目印です。直線切りのとき見やすくて便利です。

ネジはドライバーで穴を開け、インパクトでネジを締める作業が、2wayで連続でできたので効率的でした。

3段整理棚 W=800  D=250  H=700の完成です。木陰の時間内に終わりました(^^;) なお、写真は撮っていませんが、丸ノコをサンダーに交換して、バリを取りました。

ヘッドの交換は、意外とスムーズでしたが、ロック部がプラスチックなので、数年後には欠けないか心配です。

整理棚を置いた後の工具スペースです。1週間くらいはスッキリしていますが、後は分かりません。この小屋は種まき・育苗と共有しています。

 

 

 

 


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