ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

ホルモン療法の経過

2023年10月23日 | 病気

○前立腺がんは、精巣と副腎から分泌される男性ホルモンの影響を受けて増殖するため、その分泌を制御し「がん細胞」の増殖を抑える
・「リュープリン(マイクロカプセル剤)」は、テストステロン(男性ホルモン)の生産を抑え、がんの進行を抑制する※リュープリンは薬価が高い😨
・さらに同様の効果がある「ビカルタミド」を併用し、治療成績を向上させる

①6月6日 ホルモン療法1回目 古賀21    
リュープリン注射(1ヶ月タイプ)+ビカルタミド錠
※ハイマット診察翌日 治療前のPSA 10.10…上昇していた😓

② 7月4日 ホルモン療法2回目 古賀21    
リュープリン注射(3ヶ月タイプ)+ビカルタミド錠
※治療開始1ヶ月後のPSA 4.72…急激に低下😀

② 9月26日 ホルモン療法3回目 古賀21    
リュープリン注射(3ヶ月タイプ)+ビカルタミド錠
※治療開始4ヶ月後のPSA 0.186…ほぼ0に😆

② 12月26日 ホルモン療法4回目 古賀21    
※ハイマットの重粒子線治療後に予定


コメントを投稿