ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

トマトとピーマンの試験植え

2018年05月30日 | 野菜

5月30日(水) 曇り時々晴れ 気温27℃

現代農業で紹介されていた「トマトとピーマンの植え方」を試しています。

ミニトマトは「ポットごと植え」です。接ぎ木苗…中玉のフルーテイカと小玉の千果(チカ)を2株づつポットの底をカットして植え付けています。

現在の生育進度ですが第2果房まで実を付け、第3果房に花を付けています。また、2本立ちにしており、脇枝は花が咲いたところです。

生長は順調ですが、幹の直径が細い! お隣と比べると半分程度です。

解説に初期生育で暴れないとあったので、このことかなと思ったり、ポットで茎の付け根が制御されているため肥大できないのか?  いずれにせよ、これからも観察が必要です。

ピーマンで試していているのは、「浅植洗根…あさうえせんこん」最初から付け根が地上に出るよう極端に浅植えし、第1果を付けたころ、水で付け根部分の土を飛ばし裸にしてしまいます。 こんなことしたら、枯れるのではないか??

こんな状況でも、地上部は順調に生育しています。

トマトとピーマンに共通しているのは、付け根の部分が地上にあると言うことです。

土中の病原菌から要の部分が守られ、病気に強くなるらしいです。