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ふくちゃんの庭仕事(終活・介護編)

野菜・ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り
※そして”老々介護”の始まり

秋野菜…2回目の種まきと植え付け

2018年09月10日 | 種苗

9月10日(月) 晴れ 気温 25℃ 夏から秋へ急に変わりました。

つい先日まで最高気温35℃以上が続いていたのに、台風21号のあとは雨が続いて涼しくなりました。

夏野菜も残っているのは、ピーマンとナスとコボシ種のキュウリ(種をポットにまくとき、庭にこぼした種がそのまま生長したもの)だけになりました。

8月31日のワケギの植え付けとダイコン・ホウレンソウの種まきに続き、インゲンとニンニクの植え付けとハクサイの種をまきました。

ダイコンは、芽が出たので虫に食われないよう防虫してます。

ほうれん草の直まきは調子が悪かったので、プラグ苗に植え替えました。

インゲンはポット苗を定植しましたが、間に合うかな?

2番目のキュウリの調子が良くなかったので、20日ほどたった今日、引っこ抜きました。

その後すぐにハクサイ(百均の種)の種をまきました。去年のあまり種なので、芽が出なければ再播種します。

ニンニクは5年続いて、自家採種の球を植えています。白箱の左側が種球に選んだもの、残りは食用に…冬まで持ちますが、春前にスカスカになります。

すぐに芽が出そろうよう、頭を地表ぎりぎりの浅植え…深植えにすると出芽がそろいません。5穴×18列で90球植えです。

 

 


秋冬野菜の種まき

2018年08月31日 | 種苗

8月31日(金) 雨・曇り・晴れ 気温 31℃ 

昨日は14mmの雨が降り今朝も3mmと、連日の水やりからやっと解放されました。

明日から9月!秋冬野菜への切り替え時期になりました。全体では、まだ夏野菜や秋野菜を栽培中ですが、まず中央の野菜畑から切り返えします。

秋冬野菜の栽培計画です。

昨日は、午後からホウレンソウとダイコンの種をまきました。

ホウレンソウは、チョンボしました。8月は殆ど雨が降らなかったので、発芽が悪いホウレンソウの直まきはヤバイと思い、セルトレイにまいて底面吸水でセル苗を育てることにしました。ほうれん草の種はカラが硬いので一昼夜水に浸けました(袋の半分)。

これをセルトレイに1粒づつまき、乾かないよう底面吸水します…200セル。

ところが、種が半分以上残りました。

仕方がないので、畑(穴あきマルチで被覆)に4粒点まきで60穴まけました。これが発芽すれば、セル苗は無用になります。対応を思案中です。

穴あきマルチの残り(90穴)は、ダイコンを3粒まきにしました。暑い時期のダイコンは、発芽した後、ナガメ(黄色と黒まだらの小さなカメムシ)に食い荒らされるので、防除ネットを張る必要があります。

あとがき:昨夜の食前野菜(焼きなす…トッピングは、けずりぶし・すりごま・ショウガ・ユズ)、サラダ…トマト・キュウリ・チキン…バンバンジーソース)です。秋ナスは毎日5個、キュウリは1~2個収穫、トマトは8月上旬で終わったので買いました…露地栽培では、先にカメムシが吸汁するので、こんなにきれいな完熟トマトはできません。


春まきの花種が届きました

2018年08月22日 | 種苗

8月22日(水) 晴れ 気温37℃ 

心配された台風19号は、九州東海上から朝鮮半島に抜けるコースになり、風の心配はなくなりましたが、雨も大したことなさそうで、日照りが続きます。

タキイに発注していた花の種が届きました。去年までわざと遅まきして5月に花期を合わせていましたが、越冬中の苗にロスが多く、千鳥草も良くありませんでした。今年は、普通に9月上旬まきで、年内定植を目指します。

買った種は、ビオラ2種、パンジー1種、金魚草1種、忘れな草1種の計5種です。

花壇中央は、金魚草「ソルスティス」

バラのグランドカバーは、忘れな草「ドワーフブルー」

ボーダー部は、ビオラ「ももか」「エンセジェル・ジェスター」、パンジー「フロラルデイズ・クールサマー」で計画します。

 


秋作の準備

2018年07月14日 | 種苗

7月14日(土) 晴れ 36℃ 暑すぎて手に負えません(>_<)

雨風で痛んだキュウリをあと1ヶ月持たせるよう、痛んだ葉や茎と曲がり果を取ってしまい、スカスカにしました。

秋用キュウリの種をまいていましたが、雨に叩かれ徒長しました。

こんな苗を、猛暑日が続く畑に植えましたが、どうなることやら?

千鳥草の花壇もこのざまです。

掃除して、石灰をふり

耕耘したけど、だいぶ土が流され、腐葉土と堆肥をかなり足さないと! コスモスの種を直まきしようと思うけど、暑すぎて種が干からびそうで??


防雨から防乾・防暑へ

2018年07月11日 | 種苗

7月11日(水) 晴れ 10時の気温30℃ 午後の最高気温36℃猛暑日の予報

大雨で全国で大規模災害による死者が過去最大になるとのことです。幸いにも鳥栖市はたいした被害はなかったのですが、お隣の久留米市では1600戸が浸水したようです。原因は、大河川の筑後川が危険水位を超えたので、支流への流れ込みを防ぐため水門を閉じたところ、支流の水量が揚水ポンプの能力を超え、あふれてしまったそうです。自然災害が、防災能力を超えてしまった。

今日は、水が大好きな野菜(サトイモとショウガ)の土寄せを兼ねた追肥と落ち葉でマルチをしました。

① スイカ棚の下、化成肥料をふって耕耘と土寄せをします。

落ち葉がサイドからこぼれないようにゴボウの葉やジンジャー(花)の茎でカバーします。

ためていた落ち葉でマルチをしました。

②サトイモと共生作物にショウガを植えた区画です。

こちらは、ツツジとアジサイの剪定クズと落ち葉でマルチをしました。

このマルチは野菜の収穫時に、腐葉土の原料に再利用しますので、循環農業です。

 


2019アジサイプロジェクト

2018年06月22日 | 種苗

6月22日(金)晴れ

北庭をアジサイ園にしようと、昨年12本挿し木をしましたが、半分しか花が咲きませんでした。

原因をネットで調べたら…最も多いチョンボ…「7月一杯までには花芽が分化し、11月中旬までには花芽が形成されるが、花芽分化以降に丸一日萎えた状態で水切れが続くと、花芽細胞が死滅し、水切れが回復しても花が咲かない」とありました。  また、「9月初旬に置き肥を施さないと、花つきが悪くなる」とも!  今年は、以上の点を注意しながら、好きな品種を挿し木してみます。

今年咲かなかった挿し木も来年は花が咲くので、花色をみて冬場にアジサイを植え替え、色別に管理したいと思います。

北庭のアジサイ…現在の状況(★は昨年の挿し木で、まだ小さい)です。  

生い茂ったアジサイを、昨年7月に電気バリカンでバサバサ丸坊主にカットしたため、今年の花は半分以下でした。

ほとんど咲かなかった「赤のアジサイ…酸度調整していないので紫」

 

上の花を挿し木…酸度調整し本来の赤になった

ピンクのアジサイも強剪定したため、花は10花程度、また挿し木は花咲かず

今年の剪定は、玄関前のアジサイのように、丁寧に剪定し ①花をいっぱい咲かせること  ②放任栽培せず、色別に肥料を管理すること を実行します。

 

玄関先のガクアジサイ…満開時

6月21日の剪定前

6月21日の剪定後(花だけ切り落とした)


坊ちゃんカボチャの人工授粉

2018年06月10日 | 種苗

6月10日(日) 晴れのち雨  久々のイサキ釣りの予定だったが、波高く中止!

昨日の予報では、朝から雨でしたが、11時まで日差しも見え庭仕事できました。

坊ちゃんカボチャの花が咲いたので、スイカの前に「お試し人工授粉」をしました。

○ 雄花です。

○ 雌花です。

雄花をとり、花びらをむしって、雄しべをむき出しにします。これを雌花の雌しべにチョンチョンと押しつけます。

収穫は受粉後40~45日、受粉日のタグを付けます。収穫予定日は【=DATE(2018,6,10)+45】から7月25日で、さらに果実の付け根のツルがコルク化していれば完熟です。


夏野菜と花の種の発芽

2018年04月25日 | 種苗

4月25日(水) 曇り 気温14℃

昨日は終日雨が降り、今日は肌寒い朝!午後からは晴れるようです。

5月4日(金)までの10日間天気を見ると、最高気温は連続20℃を超えているが、最低気温が15℃を超えるのは2日間しかありませんでした。

やはり、夏野菜の定植や夏花壇用の微粒種まきは、連休明けが良さそうです。

今日の花は、マーガレット・メリル(フロリパンダ)…ダマスク香が強い品種とありましたので、ダマスク香を調べたら”いわゆるバラ独特の香りのこと”??   昨日の雨で花びらが傷んでいます。

 4月15日にまいた種の状況です。野菜は、下の7.5cmの11ポットがオクラ(昨年買った種)、中間の9cmの6ポットがキュウリ(今年買った種)、キュウリは1ポット3粒まきにし、丈夫な1株を残すとありましたが、全部よさそうです。

トマトは、もう実をつけています。

花種は、ジニア(ジニータ)が18/19粒発芽(95%)、マリーゴールド(フレンチ黄)が 43/53粒発芽(80%)でした。