
日ハムとの野球の質の違いはもう語り尽くされているので語るのも面倒だったりする
沖縄キャンプで毎年最初に練習試合で対戦するのが日本ハムなんだけど、毎年勝ち負けは置いといて、若手選手の差に毎年毎年ガッカリしたり羨ましく思ったりする。
そして、そこに明確な「差」がある事をしっかり認識して欲しいですね。
落合には阪神の若手は練習しないって言われちゃってるしね。
うちの打線も不調やけど中田も不調やんかと言われたらそうなんですが、中田の不調って身体的に何かある不調と技術的に何か間違っちゃってる不調とあるんだけど、そのどちらでも無くて、ただ日本ハムの中心打者として相手チームに研究されて経験した事の無い攻め方をされてタイミングや読みがすっかり狂わされている、いわゆる「経験値の無さゆえ結果が出ていない」だけの不調なんだと認識していますので、4番を外さずに「中心打者はこうして攻められるんだよ」と言う経験値を上げる作業をチームぐるみでしているんだと思えば得心が行く訳です。
その代り前後を田中や稲葉や小谷野と言った勝負強い経験値の高い選手で固めて精神的な負担も軽くなっている訳で、そこに「試合に出して経験させて育てる」と言う行為が見て取れます。
昨日の試合は見られませんでした。その代り今日再放送を用事しながら見てます(^_^;)今丁度8回勝ち越される直前(^_^;)
正直武田勝みたいな投手から3点取れただけでも大したもんだと思うんですがね。
落合がナゴドでの戦い方を「点が取れない球場だから点をやらない試合をしてしびれを切らせた方が負ける」と言っていたんですが、この球場もそうですよね。
だから逆転したのならその点差を何が何でも守りきらないと勝て無かった訳で・・・。
あ、金子に打たれた~(^_^;)
こりゃ打った方が凄いわ~
筒井これを糧に頑張れよ~