毎年、この時期はてんてこ舞いだ。
4年生の卒論提出と卒論発表会に向けてのパワポづくり。
忙しいのは学生のはずなのに、なぜか私も忙しい。
今年は本番の前に3回練習の機会を設けた。
7分の持ち時間。
先ずは、仲間8人で順番にやってみた。
制限時間ありのものをまとめるのもまた一つの勉強。
言いたいことを人にわかるように伝えるって、なかなか難しい。
自分だけわかっていても仕方がないし・・・。
でも、これは言いたい!と思って作ると優に10分を超えたりして。
すると、仲間から、「ここはいらないんじゃない?」とか
「これだとわかりにくいわよー」なんて声が上がる。
それを持ち帰って、次の日また練習。
大分制限時間が守れるようになってきている。
さらにその次の日、それは同じゼミの3年生に向けてのプレゼン。
どういうわけか、後輩の前でプレゼンするというのはとても緊張するという。
フーンと思う(だって、たった1歳しか違わないのに、
なんでここで先輩後輩になっちゃうんだろう。
私の学生時代より、1歳の差で先輩後輩ってなっちゃっている…
時代逆行なんて思う。本当に不思議だ??)
3年向けプレゼンの日は、小さな研究室が小劇場に。
椅子を詰め込んで席を作り、テーブルの上に段ボールを載せて、
更にその上にパソコンを置く。
それで何とか、画面を設定。
ハイテクに追いつけない私の研究室はローテク・・・。
まあ、いいか、許してもらおうっと・・、
と、いつもの緩い私が顔を出す。
この日、私は病院の血液検査の日。
どうしても中座しなければならない。
そこで司会の4年生に託すことに。
後で聞いたら、まあ、3年生からいっぱい意見が出たとか・・。
これって、重石の私がいなかったからかもしれない。
そして本番。
まあ、よくやったと自画自賛。
ただ、あまり準備をし過ぎて、サクラの質問者を立て過ぎた・・・(*_*;
それでも、4年生は達成感でいっぱい。
打ち上げのイタリア料理店で、
恋バナ(恋愛の話のことをこう言うらしい・・・)に
花が咲くこと、咲くこと、もう満開。
こうして2年前にはあまり親しくなかった彼女たちがつながった。
この春、彼女たちは子どもたちと生活する人となる。
4年生の卒論提出と卒論発表会に向けてのパワポづくり。
忙しいのは学生のはずなのに、なぜか私も忙しい。
今年は本番の前に3回練習の機会を設けた。
7分の持ち時間。
先ずは、仲間8人で順番にやってみた。
制限時間ありのものをまとめるのもまた一つの勉強。
言いたいことを人にわかるように伝えるって、なかなか難しい。
自分だけわかっていても仕方がないし・・・。
でも、これは言いたい!と思って作ると優に10分を超えたりして。
すると、仲間から、「ここはいらないんじゃない?」とか
「これだとわかりにくいわよー」なんて声が上がる。
それを持ち帰って、次の日また練習。
大分制限時間が守れるようになってきている。
さらにその次の日、それは同じゼミの3年生に向けてのプレゼン。
どういうわけか、後輩の前でプレゼンするというのはとても緊張するという。
フーンと思う(だって、たった1歳しか違わないのに、
なんでここで先輩後輩になっちゃうんだろう。
私の学生時代より、1歳の差で先輩後輩ってなっちゃっている…
時代逆行なんて思う。本当に不思議だ??)
3年向けプレゼンの日は、小さな研究室が小劇場に。
椅子を詰め込んで席を作り、テーブルの上に段ボールを載せて、
更にその上にパソコンを置く。
それで何とか、画面を設定。
ハイテクに追いつけない私の研究室はローテク・・・。
まあ、いいか、許してもらおうっと・・、
と、いつもの緩い私が顔を出す。
この日、私は病院の血液検査の日。
どうしても中座しなければならない。
そこで司会の4年生に託すことに。
後で聞いたら、まあ、3年生からいっぱい意見が出たとか・・。
これって、重石の私がいなかったからかもしれない。
そして本番。
まあ、よくやったと自画自賛。
ただ、あまり準備をし過ぎて、サクラの質問者を立て過ぎた・・・(*_*;
それでも、4年生は達成感でいっぱい。
打ち上げのイタリア料理店で、
恋バナ(恋愛の話のことをこう言うらしい・・・)に
花が咲くこと、咲くこと、もう満開。
こうして2年前にはあまり親しくなかった彼女たちがつながった。
この春、彼女たちは子どもたちと生活する人となる。