平成31年3月22日(金) 晴れ 15.8/11.7℃
今回の金曜登山は、呉市の、灰ヶ峰と、大迫山、及び市原山、
奇岩の八畳岩等を、8の字形に辿る周回登山でした。
神山峠北側の道路拡巾部に車4台を駐車。参加者は12名(男性7名、女性5名)
本日担当のTさんと、さくちゃんからコースの説明等を聞いて登山開始。
暫く車道を県道174号線交差点迄登り、
近くの小さな祠の左側から登山道に入りました。
竹薮を通過。
頂上への車道を横断して、灰ヶ峰への登山口に出ました。
正面に灰ヶ峰の山頂が見えています。
尾根ルート登山口の大きな標識。山頂迄80分との事。
水路のような登山道です。
赤土が濡れていて、滑り易いので慎重に歩きました。
鉄塔下を通過。
見晴らしが良くなり、採石場跡も見えました。
雨水を途中で、流すように多数整備されています。
樹木が増えてきました。
ケーブルと登山道が一直線に登っています。
444峰で登山道とケーブルの方向が直角に曲がりました。
長い急登を頑張っています。
ケーブルと電柱と登山道が頂上へ真っ直ぐ伸びています。
急登ですが、広く歩き易い登山道です。
周辺はガスで視界不良です。
只々、まっすぐ頂上に向うのみです。
まだまだ、頂上が見えて来ません。
呉要塞云々、海軍の石柱が有りました。成程、灰ヶ峰は軍備上重要だったと思われます。
尾根ルートの終点に到着。正面ルート登山道分岐です。
記念植樹の桜の木が沢山、植樹されていました。
やっと、頂上の車道のガードレールが見えて来ました。
下山口の標識。
車道を登り山頂へ、ガスに覆われ真っ白な景色。
うっすらと見える景色を眺めています。
残念な、呉市内の視界です。
山頂の気象レーダーが直前です。
近道して、この間を通過。
トイレの上から、ぼんやりした景色を眺めています。
山頂の気象レーダーや展望台へ向かいます。
灰ヶ峰ハイキングコースのMAP
高射砲跡に建てられた展望台からの展望は、天気が良ければ最高でしょう。
展望台下の三角点に、M石さんタッチです。
三角点には三等となっていますが、実際は二等三角点。736.8m 点名:灰ヶ峰
気象庁 気象レーダー観測所
灰ヶ峰山頂で集合写真
九嶺の山 灰ヶ峰は二等三角点 736.8m
展望台の袂に埋もれるように、三角点が有りました。
(つづく)
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