ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

七ッ池-曽場ヶ城山ー大山林道周回(2)  戦没者供養塔迄

2020-08-03 | 日記

(つづき)

令和2年7月31日(金)晴れ 32.6/24.4℃

今回の金曜登山は、篁山(竹林寺)の予定でしたが、

山陽本線 寺家駅ー西条駅間での人身事故の為、電車が約2時間遅れそうとの放送で、

早く到着していた仲間4名は、予定通り篁山に登りましたが、

その他の3名は八本松駅で下りて、最寄りの、曽場ヶ城山に登りました。

自宅を出発、先ず、道行地蔵に安全登山を願って、新井口駅迄、田方の林道を下ります。

 

林道沿いの側溝は、遅梅雨で増水していました。

 

イチジクの木も大きく成長しています。

 

久しぶりのお天気で、ヒマワリが元気に咲いていました。

 

新井口駅に到着。マスクを着けて乗車。

 

電車が瀬野駅を出発後、車内放送が有り、1~2時間遅れるとのこと。

電車は八本松駅で停車してしまいました。

入野駅に既に到着していた仲間4名は、予定通り、篁山へ登山開始。

停車した電車に乗っていた仲間3名は、八本松駅から近い曽場ヶ城山へ登山開始。

 

八本松駅の南西に、曽場ヶ城山の稜線が見えました。

 

今回は、西条バイパス5号陸橋を通る一般コースではなく、

県道67号線(馬木八本松線)を南下し、登れる登山口を探しました。

 

八本松小学校横のコースを確認すると、登山道の上部が工事中で、通行止めでした。

 

次の登山道の有る、東広島市八本松出張所(役場)で聞いてみると、

このコースも通行できないとのことでした。

 

職員の説明では、七ツ池前の水道局ポンプ場から登れるとのことでした。

 

さらに、七ッ池方面へ南下しました。

 

東広島市美術館の前を通過。

 

西条バイパス高架橋の下を通過し、七ツ池の前の分岐を右折しました。

 

曽場ヶ城山登山道の案内板、

曽場ヶ城は大山城、飯田城、武士屋敷 などと呼ばれていたそうです。

 

東広島市八本松ポンプ場前

 

小倉林道起点を通過

 

ウォーキングコースもスタートします。

 

100m地点を通過

 

曽場ヶ城山登山道分岐を発見。小倉林道と別れます。

 

曽場ヶ城山(大山城)登山道入口の標識。

 

広い登山道を進みます。

 

植林帯に入りました。

 

誰かが自転車で来られていました。

 

谷筋を登ります。

 

しばらく、道なりに。

 

谷から急登コースを登りかけました。

 

地元のボランティアの方(自転車の持主)に出会い、谷筋コースが楽だよと教えて頂きました。

 

谷筋コースへ戻ります。

 

狭いコースでの待合場所

 

一部崩壊カ所が有りましたが、通行には影響無し。

 

 

 

さっきのボランティアさんが、通路を整備されて歩き易くなっていました。

 

 

 

 

 

安全な登山道になってきました。

 

赤テープも有り、安心。

 

七ツ池分岐の案内。

 

急斜面を登り、暑くなり、暫く休憩します。

 

赤地に白矢印のコース案内のように登ります。

 

分岐を右折。

 

 

 

 

 

大きな石を見ながら登ります。

 

 

 

五号陸橋側からの標準コースに合流しました。

 

少し下りて

 

戦没者供養塔に到着。

 

供養塔の巨岩

 

最上部分

 

供養塔からの展望。

深堂山        南条山

 

西条駅北に聳える竜王山

 

八本松駅と跨線橋の赤い鉄橋も見えました。

 

(つづく)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 七ッ池-曽場ヶ城山ー大山林... | トップ | 七ッ池-曽場ヶ城山ー大山林... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事