ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

宮島 岩船岳特例登山(2) 大川浦迄

2024-05-28 | 日記

(つづき)

令和6年5月25日(土)晴 27.3/17.4℃

今回は坂歩こう会の特別企画として実施された

宮島の岩船岳登山に参加しました。

絶好の登山日和になり、健脚の30名が宮島桟橋に集合しました。

宮島桟橋には、土曜日なので、早朝にも拘わらず、観光客が多数訪れていました。

 

集合後、宮島桟橋前広場で、本日リーダーのY岡さんから

コースの説明等の後、多々良林道入口に向かって出発しました。

 

厳島神社前

 

大願寺

 

宮島水族館

 

大元公園休憩所前を通過しました。

 

多々良潟は満潮で干潟は見えません。

 

多々良林道入口に到着、引き続き、多々良林道を奥の院方向に向かいました。

 

約30分、緩やかな坂道を登り、

 

三丸子山登山口に着きました。ここからが登山です、とY岡リーダー。

 

幾つもの渡渉を繰り返し登って行きました。

 

先峠山ー三丸子山の鞍部の十字分岐に着きました。

 

十字分岐を直進し、先峠山の巻道をトラバースしました。

 

先峠ー岩船岳間の、岩船山登山道に合流しました。

 

岩船岳の前衛峰の351峰の登りに掛かりました。

 

木漏れ日が差す、森の中。

 

351峰の左側を通過。

 

暫く下り、

 

八畳岩に着きました。

 

近くの木陰で休憩を取りました。

 

殆ど視界が無い八畳岩、少しだけ見えた経小屋山。

 

経小屋山の山頂

 

大川越迄下りました。列が乱れ無いように、皆さんを引っ張るリーダーのY岡さん。

 

岩船岳への長い急登が始まるので、水分や、栄養等を十分補給しました。

 

急登が始まりました。

 

海軍碑を通過。時々吹く涼しい風が気持ちいい。

 

急登を何か所も乗り越えていきます。

 

大きな岩を幾つも通過。

 

これが、岩船山の名前の由来の岩。

 

暫く岩峰のアップダウンをクリヤして、

 

岩船岳の山頂に到着しました。

 

岩船岳  466.3m  三等三角点

 

昼食の為、展望岩などへそれぞれ移動。

 

能美島の野登呂山(宇根山)   小黒神島

 

大黒神島

 

阿多田島

 

岩国航空基地

 

岩国の工場地帯

 

周防大島  柱島   

 

展望岩

 

宮島の山道をきれいにする会の会員も参加され、

色々教えて頂きました。感謝。

 

岩船岳で集合写真撮影(坂歩こう会NETより)

 

下山開始

 

岩峰を何度も越えて

 

急傾斜の道を下りて、大川越に到着。

 

大川浦迄 約40分 とのこと

 

青海苔浦ー大川浦迄は、牛馬道だったらしい?

 

大川浦へ下山開始。

 

意外と広いコースです。

 

左側に渓流が見えてきました。

 

 

 

やかん が、コースの右側にぶら下がっていました。

 

大きなヌタバが有りました。

 

沢筋を下ります。

 

小さな渡渉部

 

 

真ん中の岩を飛んでクリヤ

 

もう一つ渡渉して

 

沢筋を下ります。

 

以前は車も通れたのでしょうか?

 

道がやや広くなりました。

 

湾岸道路?御床浦からの道に出会いました。

 

前方に大川浦

 

分岐は、桜の綺麗な民家へ行かずに、大川浦方面へ向かいます。

 

大川浦が目前

 

大川浦に出ました。正面は、経小屋山。

 

この後、室浜海岸まで、海岸線を移動します。

(つづく)

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