ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

阿武山・宇那木古墳縦走(2) 阿武山山頂迄 

2024-05-24 | 日記

(つづき)

令和6年5月22日(水) 曇り 24.8/18.3℃

今回は坂歩こう会の例会登山の、阿武山登山に参加しました。

可部線の梅林駅に集合後、近くの光廣神社に移動します。

 

光廣神社入口、背後に阿武山が見えます。

 

本殿へは階段を登ります。

 

光廣神社本殿前に全員集合

 

光廣神社内部、天井に古い絵馬が沢山か掛けられていました。

 

本日のリーダーのT田さんの挨拶、コース案内等が有りました。

 

初参加者の紹介

 

準備体操の後、

 

登山開始、参加者は、66名でした。

 

工事中の長束八木線を横断します。

 

工事中の長束ー八木線

 

右側の方に、広島市豪雨災害伝承館があるようです。

 

登山口へ向かいます。

 

登山口から、山道に入ります。

 

豪雨災害後、巨大な砂防ダムが多数出来ています。

 

立派な公園の有る邸宅前を通過。

 

邸宅前の登山口から山道に入りました。

 

左側には民家が並んでいました。

 

尾根の登山道の両側の谷は、10年前の豪雨の時、土石流災害が多数発生しました。

 

尾根コースは、余り影響はなかったようで宇。

 

右側の谷は、今でも、崩壊跡が見られました。

 

登山道は、最初から急登が続きました。岩場が増えてきました。

 

展望岩からは東側の景色が開けていました。

 

藤ヶ丸山   呉娑々宇山   二ヶ城山

 

太田川、  ヤマダ電機 エディオン等の商店街  

 

巨岩の傍を通過。

 

展望地で小休憩

 

鬼ヶ城山  高鉢山方面

 

太田川高瀬大橋と、高瀬堰

 

 

急登を登り続けます。

 

 

 

巨岩が露出してきました。

 

 

 

岩場を頑張ります。

 

木の根道や

 

羊歯道を通過

 

大蛇伝説によると、退治した大蛇を首、胴、尾の三体に分けて葬る為の祠を造りました。

最下部のここは、大蛇の尾の祠。

 

大蛇の尾の祠の正面

 

急登を登り続けます。

 

巨岩がゴロゴロしています。

 

また、祠が有りました。

 

祠は、自然の石で、出来ています。

 

大蛇の胴の祠 の標識

 

??

 

ジグザクの急登を登ります。

 

交代で展望岩へ

 

展望岩から、太田川の流れ

 

広島IC方面

 

 

 

 

 

緑井フジグラン方面

 

急登が続きますが、皆さん元気です。

 

 

 

倒木を乗り越えます。

 

 

 

 

 

陸軍碑でしょうか?

 

 

 

ようやく稜線に合流

 

広い主登山道です。

 

広くて歩き易く、遊歩道のようです。

 

緩やかな丸太の階段

 

貴船神社

 

大蛇の首の祠です。

 

卵型の石は何でしょうか?

 

貴船神社の説明、読めません?

 

避難小屋?

 

先に着いていた会長の赤帽さんがみんなを迎えてくれました。

 

ハイタッチでお迎え。

 

阿武山山頂  586m  二等三角点

 

赤帽さん、三角点にタッチ

 

道行地蔵も三角点にタッチ

 

山頂いっぱいに広がり、昼食開始。

 

昼食後皆さんで集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)

 

(つづく)

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