ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

宮島弥山登山 四宮-弥山-多宝塔周回(4)  仁王門分岐迄

2014-09-09 | 日記

(つづき)

宮島 弥山 新展望台の二階と三階屋上 です。

二階の安全柵の隙間が狭く改良されていました。

 

一階の入口の様子。

 

 トイレは地下、売店は不明?

 

階段を登り二階へ。

絵の島の奥に似島、 大奈佐美島の奥には江田島西能美島。 

 

その西能美島の 西よりに、小黒神島大黒神島 などが見えました。

 

展望台の二階にはゆっくりくつろげる床が出来ていました。  

 

床には土足厳禁の注意書きが。 

 

 外国の若者にも好評見たいです。

 

屋上で、頂上石を背後にして、バンダナ師匠と仲間。 

 

同じく、仲間と筆者 

 

展望台から下りて頂上広場で待つ仲間達、三角点は中央に鎮座。

この時はたまたま、その他の人は見当たりません。

 

これから向かう、昼食をする駒ヶ林。 

 

北方には、薄い雲海の左奥に大野権現山(699.5m) 、烏帽子岩(631.4m)、船倉山(546m)や、

海の見える杜美術館等が見えています。

 

弥山山頂、新展望台の前で。 

 

 頂上石の南側の視界の良い岩場に 皇太子殿下御展望跡 の石碑が有りました。

大正15年5月、後の昭和天皇が皇太子の時だったそうです。

 

その石碑側から見た新展望台。

 

この道標方面へ下りて、駒ヶ林へ向かいます。 

  

 弥山山頂の様子

 

ストックの先方向の 駒ヶ林 へ。 

 

 駒ヶ林頂上の一枚岩。

あの上を歩いたり、昼食をしたりしていますが、遠くから見ても恐怖を感じます。 

 

干満岩を通過。 

 

 

 

 

 

大日堂  中にはご本尊の

金剛界大日如来胎蔵界大日如来の二体が有るそうです。 

 

大日堂前の長い階段を下ります。 

 

 

 

大木には大きな サルノコシカケ が生えていました。

 

やさしい仲間達は、遅れていた私を待っていました。感謝。 

 

駒ヶ林まで、 しばらく石の階段が続きました。

 

水掛地蔵堂前を通過。 

 

御山神社への分岐 を通過。奥の院へも通じています。

 

 

 

先峠山三つ丸子 

 

すぐに、新しい仁王門に着きました。

 

こちらが仁王門の正面。 

 

仁王門を下りると 弥山登山道の要の分岐広場が有りました。

弥山頂上・奥ノ院・駒ヶ林・大元公園・大聖院など、何れにも接続しています。

(参考:道標には大聖院迄1.9km、大元公園迄2.8kmと書かれています。)

この後、駒ヶ林で昼食後、多宝塔コースで下山予定です。

 

(つづく)

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