今年は特別に小学6年生に英語を教えることになった。とはいっても、当塾はお遊び英語ではないので、しっかりと勉強してもらうことになる。基本となるのは、英文法の小冊子とNHK基礎英語1である。毎日基礎英語を聴いてもらうのである。(ただしPCからダウンロード可能であることは、以前に紹介した)
基礎英語1は結構ハードである。
最初のうちは発音を普通にのんびりしとやっている。(もっともほとんどの中学校では、流私立中学ですら発音を習わないだろうから、非常に貴重な時間である)。この機会に当塾では、発音のDVDを見せたり、発音記号の習得等までやらせることにしているのだが、まだこの時期は楽しく勉強できてしまうのだ。
だが、すぐに急展開する。いきなり沢山の単語や表現がどんどん出てくる。そして、文法事項を含む、さまざまな表現が登場するというわけだ。怠け者だと4月の下旬で落ちこぼれてしまうことになるのだ。
さて、ここで基礎英語の学習方針をみてみよう。ちょっと汚くしてしまったが写真の通りなのである。要するに、本文を読み(←おそらく30-60回読む必要がある)、暗記暗唱し、さらに暗写できるようにしなくてはならないのである。しかも、毎日なのだ!
さあ、大変ですね。まるでクラブの朝練で鍛えられるみたいです。でも、こうやってがんばり続けると、そして基礎英語2,基礎英語3というふうに継続すれば、英語が出来るようになるはずなのです。
ちなみに1年間がんばるだけで、1300以上の語彙と300以上の基本表現を覚えられるようになります。
みなさん、がんばりましょう!!!
基礎英語1は結構ハードである。
最初のうちは発音を普通にのんびりしとやっている。(もっともほとんどの中学校では、流私立中学ですら発音を習わないだろうから、非常に貴重な時間である)。この機会に当塾では、発音のDVDを見せたり、発音記号の習得等までやらせることにしているのだが、まだこの時期は楽しく勉強できてしまうのだ。
だが、すぐに急展開する。いきなり沢山の単語や表現がどんどん出てくる。そして、文法事項を含む、さまざまな表現が登場するというわけだ。怠け者だと4月の下旬で落ちこぼれてしまうことになるのだ。
さて、ここで基礎英語の学習方針をみてみよう。ちょっと汚くしてしまったが写真の通りなのである。要するに、本文を読み(←おそらく30-60回読む必要がある)、暗記暗唱し、さらに暗写できるようにしなくてはならないのである。しかも、毎日なのだ!
さあ、大変ですね。まるでクラブの朝練で鍛えられるみたいです。でも、こうやってがんばり続けると、そして基礎英語2,基礎英語3というふうに継続すれば、英語が出来るようになるはずなのです。
ちなみに1年間がんばるだけで、1300以上の語彙と300以上の基本表現を覚えられるようになります。
みなさん、がんばりましょう!!!