2011年8月3日(水)
きのう8/2(火)の午前中白内障の手術を受けました。事前に白濁が硬くなっている可能性があるので、副作用がでることもあります、と言われてました。
手術30前くらいから消毒のための目薬、最後に麻酔の目薬をさし、手術の待合室に入り、その後ベッドに搭乗。さすがにその時はドキドキでした。
手術室にベッドごと入り、すぐに手術が開始されました。
痛みは全くなく、時々水圧みたいなものがかかるくらいでした。
私の水晶体の中にある白濁が硬くて、それを砕くためレーザーを当てられ、それがちょっとでもずれると、他の部分に傷ができてしまい、副作用がでることもあると聞いていました。
しかし、実際に白内障を開いてみたら案外白濁が柔らかかったようで結構簡単に白濁を取り出すことができました。
手術の時間は約10分で済みました。予定では20~30分くらいだったので、良かったです。
手術後は一安心しながら、歩いて準備されている休憩室のソファーで休み、温かいお茶を2杯頂きました。
安心感から来るのか、とても美味しく感じられるお茶でした。
きょう8/3(水)、眼科へ再診に行き、初めて眼帯をはずし、眼の検査を受けました。
副作用も無く、問題無いようです。
明るく感じ、ものが一つ一つきれいに見えます。目の前に座っていたおばさんの洋服が真新しいものになった感じです。
渋い感じの色あいの洋服を着ているのかと思ってました。実は鮮やかな花柄だったんですね。
あとは水晶体の中に入れたレンズか安定すれば大丈夫です!歩きながら見ていると、その度に振動で道を含めまわりの景色が揺れるのでグラグラしています。めまいのような感じがしてしまいます。
眼は小さな筋肉もあり、周りには幾つかの筋肉があります。眼の中の筋肉って凄いなあと初めて感じさせてもらいました。
一応私も有資格者です。
手術前に白内障の本を読みました。これから何冊か眼疾患についての本を読みたいと思います。
他の有資格者の人たちも眼の疾患に全然知らなかったのです。ある程度知っておく必要があると痛感しました。
私は40代後半です。白内障になるには少し早いので、こらから原因追求をしたいと思います。
少しの期間ゆっくりします。
みなさん大変ご心配をおかけしました。
m(_ _)m