棋聖戦第1局、羽生棋聖対森内挑戦者戦は、106手で後手・羽生棋聖の勝ち。
横歩取りの出だしから、26手目△7二金がすでに前例のない形に。さらに27手目▲2八飛として、これは相掛り模様に近い戦いとなりました。中盤は後手の3三角が負担になるかどうかの駆け引きかと思いきや、先手が角交換。ここからは相掛り特有の手筋を繰り出しながらポゼッションを競い合うような勝負となりました。しかし、細かく攻めと受けをつないでいった後手が勝ちきり。
第2局は6月21日対局予定。
棋聖戦第1局、羽生棋聖対森内挑戦者戦は、106手で後手・羽生棋聖の勝ち。
横歩取りの出だしから、26手目△7二金がすでに前例のない形に。さらに27手目▲2八飛として、これは相掛り模様に近い戦いとなりました。中盤は後手の3三角が負担になるかどうかの駆け引きかと思いきや、先手が角交換。ここからは相掛り特有の手筋を繰り出しながらポゼッションを競い合うような勝負となりました。しかし、細かく攻めと受けをつないでいった後手が勝ちきり。
第2局は6月21日対局予定。
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