名人戦第2局、森内名人対羽生三冠戦は森内名人の先手。
先手▲2六歩、後手△8四歩から第1局に続いて相掛かりに。トップ・プロのタイトル戦では、課題局面の多い戦型となることが多いですが、この名人戦では相掛かりの新定跡が生まれるかもしれません。
後手が右玉模様に移行し、間合いを計る形で後手が54手目を封じました。
先手▲2六歩、後手△8四歩から第1局に続いて相掛かりに。トップ・プロのタイトル戦では、課題局面の多い戦型となることが多いですが、この名人戦では相掛かりの新定跡が生まれるかもしれません。
後手が右玉模様に移行し、間合いを計る形で後手が54手目を封じました。